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この記事では
- インサイダーゲームを実際に家族で遊んだ感想
- インサイダーゲームの良い点と悪い点
- インサイダーゲームのレビュー
について紹介していきます。
商品情報 ジャンル:正体隠匿 対象年齢:9歳~ プレイ人数:4~8人 プレイ時間:約15分 発売元:オインクゲームズ 販売価格:2,970円(税込) |
目次
インサイダーゲームの評価
総合評価 3.50/5.00点
僕個人としては面白かったですし家族からもおおむね好評でしたが、やはり大人数で遊んだ方が盛り上がるゲームではありました。
※評価の内訳や感想については記事後半で紹介しています。
インサイダーゲームの良い点と悪い点
インサイダーゲームを実際にプレイして感じた良い点と悪い点について紹介します。
悪い点
小さな子供と遊ぶのは難しい
知識量や発想がものをいうので、小学生ぐらいの子供を交えて遊ぶとやや物足りなく感じるかも。(個人差はあると思いますが)
またマスター役を任せるのは難しいですね。
というか絶望的。
言葉自体は知っていても詳細は知らないということが多く、お題によってはすべて「分からない」になります。
とはいえ家族でわいわい遊ぶだけであれば普通に楽しむことが可能です。
また小学生にマスター役を任せるとお題当てクイズとしての難易度が爆上がりするので、難易度の高いクイズじゃないとイヤだ! という人にはおすすめです。
良い点
手軽に正体隠匿ゲームが楽しめる
インサイダーゲームは初心者でも手軽に正体隠匿系ゲームを楽しむことができます。
本格的な正体隠匿ゲーム(人狼など)の場合、どうしても攻撃的な会話や理詰めの会話になりがち。
そのため初心者にはかなり敷居が高くなってしまいます。
その点インサイダーゲームは正体隠匿系ゲームとしては、かなり敷居が低いと言えるでしょう。
インサイダー(人狼に相当)を見つけることが目的ではあるもののゲームの半分はお題当てクイズであり、会話としても「あの人怪しい気がする」とか「あのときの質問はおかしい」程度。
雰囲気がギスギスすることもなく、正体隠匿系ゲームを手軽に楽しむことができます。
クイズとインサイダー探し 2つの要素を楽しめる
1つのゲームでクイズと正体隠匿ゲームの2つの要素を楽しめるのがいいですね。
インサイダーゲームは前半のお題当てクイズと後半のインサイダー探しの二部構成となっています。
どちらかがオマケ、ということはなくどちらも1つのゲームとして十分に楽しむことができるんです!
1つのゲームで2つのゲームを楽しめるので、とてもお得な気分になれます。
お題が豊富
インサイダーゲームはお題が豊富!!
ゲームに使うお題カードは全部で42枚あり、1枚ごとに6つのお題が書かれています。
その総数は252個!
ゲーム中はそのなかの1つがランダムに選ばれるため、長時間ゲームを遊んでもお題被りすることがほとんどないんです。
インサイダーゲームを遊んだ家族の感想
インサイダーゲームを実際に遊んだ家族の感想を紹介します。
妻の感想
ゲーム自体は面白いと思うけど、子供たちの年齢がもう少し上がってくれないと楽しめないかなあ。
あと少人数で遊ぶよりも、大人数で遊んだ方が楽しめると思う
娘の感想(高校生)
遊んだ人数が4人と少人数だったので、ゲームの楽しさが半減していた気がする。ゲーム自体は面白いから大人数で遊んでみたい。
インサイダーになってバレないような立ち回るのが楽しかった。
息子の感想(小学生)
質問して正解を当てるのが楽しい!
あと犯人当てるのも楽しい!!
でもインサイダーって疑われるのはイヤだった。
インサイダーゲームを遊んだ人の感想
全体的に高評価が多く、低評価しているレビューはなかったですね。
ゲームの完成度についてちょっと触れられているぐらい。
まとめ インサイダーゲームのレビュー
息子の評価(小学生) | ★★★★☆ |
娘の評価(高校生) | ★★★☆☆ |
妻の評価 | ★★★☆☆ |
僕の評価 | ★★★★☆ |
総合評価 | 3.50点 |
以上がインサイダーゲームの感想・レビューでした!
インサイダーゲームはルールが簡単なので、マスター役を除くという前提であれば小学生のいる家庭でも気軽に遊べちゃいます。
1つのゲームで2つの要素が楽しめるのもお得感があっていいですね。
正体隠匿系のゲームで遊びたいけど、家族で遊べるものが見付からない、という人にオススメ!
他にも面白いボードゲームをたくさん紹介していますので、よかったら別の記事も読んでみてくださいね!!
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