無限まちがいさがし 間違い探しを1人でも楽しむための遊び方とルールを徹底紹介

2024年09月

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こんにちは!
子持ちボードゲーマーのツカヤです!!

今回は以前に記事にした無限まちがいさがしを1人で遊ぶ方法を紹介したいと思います!

「え? ボードゲームを一人で遊んで何が楽しいの??」

というアナタ。

大丈夫です。そもそも間違い探しは1人で遊ぶものなんですから!

え?

ウォーリーもミッケも友達や親と遊んでた?

ま、まあ、そんな恵まれた環境の人もたま~に居ますよね。たまにね。

くそう! リア充め!!

無限まちがいさがしの基本情報や複数人での遊び方はこちら

 

この記事では

・無限まちがいさがしを1人で遊ぶ方法

・無限まちがいさがしを1人で遊ぶ魅力

について紹介しています。

商品情報
ジャンル:間違い探し
対象年齢:5歳~
プレイ人数:1~4人
プレイ時間:10~30分
発売元:
幻冬舎
ゲームデザイン:高井 九
イラスト:どいまき
販売時期:2022年12月
販売価格:
1,600円(税抜)

無限まちがいさがしってどんなボードゲーム?

無限まちがいさがしとは、並べられた四枚のカードの中から間違いを探す! ことを目的としたボードゲームです。

ちょっとザックリしすぎかもしれませんが、基本となるルールはこれだけ。

シンプルすぎて不安になりそうですが、だからこそ誰でも簡単にすぐにゲームをプレイできます!

インスト簡単。大事。

無限まちがいさがしの準備(1人用)

まず紙とペン、タイマーを用意しましょう。タイマーの時間は10分にセット。

その後6種類あるカードの中から好きなシーンを2つ選び、それぞれをシャッフルして山札にします。

選ばなかったシーンは、このゲームでは使わないので脇によけておいてください。

その後、それぞれの山札の上からカードを2枚取り場に並べます。

無限まちがいさがしのルールと遊び方(1人用)

無限まちがいさがし(1人用)のルールと遊び方を紹介します。

①並べられたカードから間違いを探す
②並んでいるカードを入れ替える
③発見できた間違いの数をカウントする

①並べられたカードから間違いを探す

タイマー(制限時間10分間)をスタート後、並べられたカードの中から間違いを探します。

見つかった間違いは忘れないように、紙にメモしておきましょう。

②並んでいるカードを入れ替える

間違いが見つけられなくなったら、それぞれのシーンから1枚ずつカードを取って新しいカードと入れ替えましょう。(タイマーは止めません)

 

入れ替え後、再度間違いを探します。

③発見できた間違いの数をカウントする

制限時間の10分が経過するか、山札が切れるまで①~②を繰り返します。

ゲーム終了後、発見できた間違いの数をカウントしましょう。

間違いを200個以上見つけられたアナタは「まちがいさがしマスター」です!!

 

1シーンで2枚を見比べたとき、4~10個の間違いがあります。

無限まちがいさがしを1人で遊んだ感想

今回はひたすらに間違いを探し続けるボードゲーム 無限まちがいさがしの1人でのプレイ方法を紹介しました。

無限まちがいさがしの基本情報や複数人での遊び方はこちら

 

1人用ルールで遊んだ最初の印象は地味、というか盛り上がりに欠けるところですね。

家族で遊んだときは

「ああ!? それ次に言おうとおもってたのに!!」

とか

「マジか!? よく見つけたね!」

みたいな盛り上りがあるのですが、1人で遊んでるのでそういった盛り上がりは一切ありません。

しかし、人と関わらないからこそ間違いを探すということに集中することが出来るんですね。

独力でどれだけの間違いを探せるのか。

プレイ前は長いかな、と思っていた時間も集中しているのであっという間に過ぎていきます。

この没入感はアルゴウボンゴの1人モードを彷彿とさせますね。

パズルなどの1人用ゲームが好きな人や、何かに集中したい、という人には特にオススメです。

 

他にも面白いボードゲームをたくさん紹介していますので、よかったら別の記事も読んでみてくださいね!!

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