脳トレでも大活躍!! 知育ゲームのオススメ 7選を徹底紹介【2025年度版】

2025年06月

※この記事には広告表現を含みます

こんにちは!
子持ちボードゲーマーのツカヤです!!

 

今回は僕がオススメしたい脳トレ・知育向けゲームを7選紹介していきます。

とはいえ僕は絶賛子育て中ではあるものの、教育者でもなければ学者でもありません。

そんな僕が

「これマジで知育ゲームとしてオススメだから!」

と言っても信頼性がありませんよね?

なので今回紹介する脳トレ・知育ゲームは、販売元の公式ページや大手ECサイトであるAmazonで知育や脳トレに関する記述のあるものに限定して選ばせてもらいました。(時期によっては表記がなくなっている場合があるかもですがご容赦ください)

僕個人が「これは脳トレや知育に向くボドゲなんだ!」と勝手に主張しているわけではないので安心してください(笑)

ボードゲームは脳トレ・知育ゲームとして大活躍

最近よく聞くボードゲーム = 脳トレ・知育に役立つ理論!!

理論については僕が勝手に言ってるだけ。

ボードゲームには論理的思考力や問題解決力、記憶力、コミュニケーション能力などを向上させる効果があると言われています。

また順番を守る・負けを受け入れる・ズルをしない、といった社会性をゲームを通して身に付けることができるんです。

実際ボードゲームを遊び始めた当初は好き勝手にしていた息子も、ゲームを通してルールを守るということを覚えてくれました。

脳トレ・知育ゲームとしてだけでなく家族とのコミュニケーションツールとしても優秀なので、家族・子供と遊べるゲームを探している人にオススメですよ。

おすすめの脳トレ・知育ゲーム7選

それでは早速、僕がおすすめする脳トレ・知育ゲームを7選紹介していきます!

なおゲームによって期待できる効果が異なるので、ランキングづけはしていません。紹介順が早い=ランキング上位、というわけではないので注意してください。

スティッキー

商品情報
ジャンル:バランス系
対象年齢:6歳~
プレイ人数:2~4人

プレイ時間:15分
販売元:HABA
販売時期:2020年
販売価格:\3,300円(税込み)

向上が期待できる能力・効果:感覚トレーニング、色彩知覚、論理的思考力、観察力

スティッキーはドイツ発祥のバランスボードゲームで、ベビー玩具でも有名なHABA社から販売されています。

木製で丈夫! 塗料に溶剤不使用!! と小さなお子さんでも安心して遊ぶことができるんです。

 

サイコロを振って出たカラーのスティックを引き抜いていきます。

スティックはカラーによって点数がことなり太ければ太いほど点数が高くなる反面、引き抜きにくくなっているため難易度が高い。

とサイコロによって取れるスティックの難易度や点数が変わってくるため、実力差が出にくくなっています。

スティッキーのルールと遊び方の詳細はコチラ

ウボンゴ スタンダード版

商品情報
ジャンル:パズルゲーム
対象年齢:8歳~
プレイ人数:1~4人
プレイ時間:約25分
発売元:
GP(ジーピー)
販売時期:2003年
販売価格:
4,840円(税込)

向上が期待できる能力・効果:脳トレ

ウボンゴ(Ubongo)とは、スワヒリ語で「脳」という意味をもった言葉であり、その名の通りなかなか頭を使うパズル系ボードゲームです。

海外では小中学校の教材として利用しているところもあり、脳トレ・知育ゲームとして活躍しています。

 

ルールは簡単。

パズル枠内に指定されたパズルピースを隙間なく埋める!! たったそれだけ。

難易度も上級・下級と選択できるため、子供と遊ぶときにハンデをつけやすいのもありがたいですね。

家族みんなで遊べるパズル系ボードゲームを遊びたい人にオススメ!

ウボンゴ スタンダード版のルールと遊び方の詳細はコチラ

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GP
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アルゴ ベーシック

商品情報
ジャンル:推理ゲーム
対象年齢:6歳~
プレイ人数:1~4人

プレイ時間:20分
販売元:
株式会社学研ステイフル
販売時期:2002年
販売価格:\1,870円(税込み)

向上が期待できる能力・効果:集中力、論理的思考力

アルゴ ベーシックは対戦相手の場に伏せられたカードの数字を推理して当てていく推理系ボードゲームです。

パッケージに「頭のよくなるゲーム」と書くほど公式が知育を推しています。

販売元が株式会社学研ステイフル、開発担当が算数オリンピック委員会とあってそれも納得ですね。

 

プレイヤーは伏せられたカードのなかから1枚を選んでから数字を宣言。宣言した数字が当たっていたら対戦相手はカードをオープンします。

「いやただの勘じゃん推理関係ないじゃん

と思われそうですが、それはファーストアタックのときぐらい。

自分の場に伏せられたカードの内容や、すでにオープンされている相手カードの配置、あれやこれやと推理を重ねてることで、少しずつ対戦相手の持っている数字を特定していくわけです。

寝る前のちょっとした時間で遊べるので、子供とのコミュニケーションをかねて遊んでみてはどうでしょうか。

アルゴ ベーシックのルールと遊び方の詳細はコチラ

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MLLOPO
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立体四目並べ

商品情報
ジャンル:陣取りゲーム
対象年齢:6歳~
プレイ人数:2人
プレイ時間:5~10分

発売元:平和工業株式会社
 

販売価格:\1,200円(税込み)

向上が期待できる能力・効果:集中力、空間認識力

立体四目並べは、平和工業株式会社をはじめさまざまな企業から販売されている陣取り系ボードゲームです。

誰もが1度は遊んだことがあるであろう五目並べを立体にした作品!(こちらは四目だけど)

なのですが、平面から立体になっただけで一気にゲーム性が変わります。

平面のときには必要のなかった立体的なものの見方が重要で、ゲームに慣れていないと大人でも子供に負けることが!?

 

プレイヤーは交互にタマを挿していき、自分のタマを4列並べることができたプレイヤーが勝者! とルール自体は五目並べと同じです。

ただし揃える位置は平面である必要がないため、揃っていることに気付かずにいつのまにか負けていた、なんてこともザラにあります。

準備も片付けも簡単で、短時間で遊べるのもグッド!

立体四目並べのルールと遊び方の詳細はコチラ

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平和工業(Heiwa Kougyou)
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オン・ザ・ドット

向上が期待できる能力・効果:脳トレ

オンザドットはドットが描かれた透明なカードを重ね合せながら、お題カードに描かれた模様と同じ模様を作るパズル系ボードゲームです。

透明カードは重ねる順番を入れ替えるだけでは完成しないため、回転させたり、裏返したり、いろいろな方向からアプローチする必要があります。

馴れるまではなかなかムズかしく、パズルが完成したときはなんとなく頭が柔らかくなった気分になれますよ(笑)

 

透明カードを配ったらお題となるカードを公開。全プレイヤー一斉にチャレンジを開始します。

最初にパズルが完成したプレイヤーは「オンザドット!」を宣言。他プレイヤーに確認してもらい、無事完成していたらポイントゲットです。

先に5ポイント獲得したプレイヤーが勝者です。

ルールがシンプルで言語依存もないため小さな子供でも遊ぶことができますが、大人と遊ぶとなにもできないままゲーム終了なんてことにも。

小さな子供と一緒に遊ぶのであれば、子供だけは時間制限以内に完成したらポイントゲット、みたいなハウスルールをもうけるのがオススメです。

オン・ザ・ドットのルールと遊び方の詳細はコチラ

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カワダ(Kawada)
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立体ブロック

向上が期待できる能力・効果:空間認識力、色彩感覚、想像力

HMshuo 立体ブロックは半円状のステージに、いろいろな形のブロックを積み上げていくバランス系ボードゲームです。

知育ゲームとしての側面が強調されている本作ですが運要素あり妨害要素あり、と実際に遊んでみると意外とゲーム性が高く子供だけでなく大人も一緒に楽しむことができます。

 

ターンプレイヤーは山札からカードを1枚引き、そこに書かれたブロックをステージに置いていきます。

最初の方は簡単に置けるのですがターンが進むごとにどんどん難易度が上がっていき、後半はブロックをどこに置けばいいのかかな~り悩まされることに。

カードの引きしだいで有利不利が変わってくるので、多少器用さに差があってもゲームを楽しむことができます。

もし子供と遊ぶときに一方的な展開になってしまうと感じたら、カードの指示に従うのは大人だけにして子供は好きなブロックを置いてもOK! みたいなハウスルールをもうけるといい感じにゲームを楽しめますよ。

HMshuo 立体ブロックのルールと遊び方の詳細はコチラ

チョコレートフィックス

向上が期待できる能力・効果:論理的思考力

チョコレートフィックスはチョコレート型ピース(以下ピース)をヒントをもとに、正しい配置でゲーム盤へとはめ込んでいく論理パズル系ボードゲームです。

問題数は全40問。10問クリアするごとに難易度が上がっていき、後半になるにつれてメチャクチャ悩まされます。

というか僕はかなり悩まされました(笑)

 

今回紹介した知育ゲームのなかでは唯一のソロプレイ専用のボドゲ!

ボドゲはみんなで遊ぶのが楽しい反面、参加者を集めるのが大変なもの。もちろんそれは家族であっても同じですよね。

「脳トレとか知育ゲームには興味があるけど遊ぶ人数集まらない」

みたいな。

そんなときでもソロプレイ専用のチョコレートフィックスなら、好きなタイミングで遊ぶことが可能です。

我が家では宿題のない日に、ちょっとした課題として息子に遊んでもらっています。

チョコレートフィックスのルールと遊び方の詳細はコチラ

家族で脳トレ・知育ゲームを遊んで盛り上がろう

以上が脳トレでも活躍!知育ゲームのオススメ 7選を徹底紹介 でした。

最近は脳トレや知育ゲームとして話題にのぼることも少なくないボードゲーム。勉強や訓練、というと抵抗感が生まれてしまいがちですがゲームであれば遊びながらトレーニングすることができます。

とはいえボードゲームは楽しいのが1番!

「これは知育のためのものなんだから!!」

と気負うのではなく家族でゲームを遊ぶついでに知育にもなればいいなあ、というぐらいの軽い気持ちで楽しむのがおすすめですよ。

 

今回の趣旨とは外れているためオススメには入れていませんが、個人的に脳トレや知育をかねて子供と遊んでほしい作品が他にもあるので気になる方はチェックしてみてください。

 

他にも面白いボードゲームをたくさん紹介していますので、よかったら別の記事も読んでみてくださいね!!

 

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