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こんにちは!
子持ちボードゲーマーのツカヤです!!
息子とブロックで遊ぶと毎回クオリティの差に圧倒される今日この頃。
「これが若さか」と自分の頭の固さに泣きたくなった僕が今回紹介するのは、不安定な土台にブロックを積み上げていくバランスゲーム HMshuo 立体ブロックです。
この記事では
- HMshuo 立体ブロックはどんなゲームなのか
- HMshuo 立体ブロックのルールと遊び方
- HMshuo 立体ブロックの難易度について
- HMshuo 立体ブロックの知育ゲームとしての効果
について紹介しています。
商品情報 ジャンル:バランスゲーム 対象年齢:6歳~ プレイ人数:1~4人 プレイ時間:約10分 発売元:HMshuo 販売価格:2,280円(税込) |
HMshuo 立体ブロックを実際に遊んだ感想とレビューはコチラ
目次
HMshuo 立体ブロックってどんなゲーム?
HMshuo 立体ブロックは半円状のステージの上に、さまざまな形のブロックを積み上げていくバランスゲームです。
知育ゲームとしての側面が強い本作ですが運要素あり妨害あり、と意外とゲーム性が高く大人も一緒に楽しむことができます!
同じバランスゲームのなかでは、スティッキーよりもバランスチェアに近いゲームですね。
HMshuo 立体ブロックの内容物
HMshuo 立体ブロックの内容物は以下。
ブロックはそこそこ大きいので誤飲などが起きる心配は少ないと思いますが、小さな子供と遊ぶさいは注意してください。
①ブロック 64個(8種類×8)
②カード 22枚
③土台 1個
④ステージ 1個
⑤説明書 1枚
HMshuo 立体ブロックのゲームの準備
まずは土台とステージを重ねてテーブルや床などの平らな場所に置きます。
次にカード(山札)をよくシャッフルしたあと、ブロックと一緒に全プレイヤーの取りやすい場所に置いたら準備完了です。
HMshuo 立体ブロックのルールと遊び方
HMshuo 立体ブロックのルールと遊び方を紹介します。
①スタートプレイヤーを決める
②カードを引く
③ゲームの終了
①スタートプレイヤーを決める
ジャンケンなどの適当な方法でスタートプレイヤーを決めましょう。
ゲームはスタートプレイヤーから時計回りに進んでいきます。
②カードを引く
ターンプレイヤーは山札の上からカードを1枚引き、カードに書かれたブロックをステージに乗せていきます。(お題カードには順番を逆転するなど特殊な指示が書かれていることも)
このときあえてアンバランスに置くことで他プレイヤーを妨害することも可能です。
ただし! やりすぎると僕みたいに怒られるので注意。
ブロックを乗せ終わったらターンを隣のプレイヤーに移します。
③ゲームの終了
いずれかのプレイヤーがブロックを倒してしまったら、その時点でゲームは終了。
ブロックを崩したプレイヤーは敗北となり、残りのプレイヤー全員が勝利です!!
HMshuo 立体ブロックは子供にも難しくない
HMshuo 立体ブロックは子供でも簡単に遊ぶことができます。
HMshuo 立体ブロックを最初に見た感想としては
「いやぜんぜん積める気しないんだけど!?」
というものでしたが、実際に遊んでみると意外と崩れない。
息子が手をプルプル震わせながら勢いよくブロックを置いても、序盤であれば問題なく置くことが出来たので小さい子供でも遊べるレベルだと思います。
ルール自体も簡単なので
「全ブロックを置く!」
みたいな縛りプレイでもしない限り、難しいゲームではないですね。
カードの指示に従うのが難しい、というのであれば子供だけは好きなブロックを置いても良い。
という感じでハウスルールを適応するのもありだと思います。
HMshuo 立体ブロックが知育ゲームとして期待できる効果
HMshuo 立体ブロックが知育ゲームとして期待できる効果として以下のものがあります。
カラフルな積み木は、子供の思考力開発や、形状認識、色彩感覚などに役立てます。手と目の協調や集中力、バランス感覚、倫理的思考力などをも育てます。
※本体パッケージより抜粋
HMshuo 立体ブロック まとめ
今回は不安定なステージの上にブロックを積み上げていくバランスゲーム HMshuo 立体ブロックを紹介しました!
見た目に反してブロックを置く土台のバランスがしっかりしているので、小さな子供でも簡単に遊ぶことができます。(流石に積み上がったブロックが増えてくると難易度が高くなってきますが)
「簡単すぎて大人は退屈」
ということもなく、運要素あり、妨害要素ありとゲーム性が高く大人も一緒に楽しむことができます。
知育ゲームや家族で一緒に楽しめるゲームが欲しい人にオススメです!
他にも面白いボードゲームをたくさん紹介していますので、よかったら別の記事も読んでみてくださいね!!
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