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「今年こそは小学生の子供たちとクリスマスパーティーを盛上りたい!」
「クリスマスに小学生の子供たちと遊びたいけど、どんなゲームなら楽しめるかな?」
なんてことを考えたことはありませんか?
ボクも昔はよく悩まされていました。
そんなボクが小学生とのクリスマスパーティーでおすすめしたいのがボードゲームです!
ジャンルが豊富で低年齢の子供が楽しめるものも多いため、年齢差が生まれやすいクリスマスパーティーでも大活躍!! クリスマス以外の年末年始のイベントでももちろん重宝しますよ。
ボードゲームを囲んでみんなで楽しいクリスマスを過ごしてみませんか?
本記事では小学校高学年向けと、小学校低学年向けの2つにカテゴリーに分けてボードゲームを紹介していきます。
カテゴリ分けこそしていますが、どのボードゲームも大人が遊んでも楽しめるものなので子供に一緒に遊んでも盛り上がりますよ!
目次
小学生低学年向けのおすすめボードゲーム5選

ますはじめに紹介するのは小学校低学年の子供たちにオススメのボードゲーム5選です。
小学生低学年向けということで1プレイにかかる時間が短めなもの、運や感覚で楽しめるボードゲームを選んでいます。
1位 スティッキー

| 対象年齢:6歳~ プレイ人数:2~4人 プレイ時間:15分 ジャンル:バランス系 販売価格:3,300円(税込) |
スティッキーはサイコロで出た目と一致するカラーのスティックを抜取っていくバランス系ボードゲームです。
スティックはカラーによって点数がことなり太ければ太いほど点数が高くなる反面、引き抜きにくくなっているため難易度が高くなっています。

スティックを引き抜くだけという簡単ルールなので幅広い年齢層で遊ぶことができます。
ゲームの最後に点数計算がありますが内容は簡単な足し算なので、小学校低学年(1年生は難しいかも?)の子供でも問題はありません。
もし難しいということであれば、点数計算はせずに本数だけカウントする。または倒した人が負け、というハウスルールに変更しても大丈夫。
2位 ワードッチ

| 対象年齢:6~99歳 プレイ人数:3~8人 プレイ時間:5~10分 ジャンル:ワード系 販売価格:1,300円(税込) |
ワードッチは親プレイヤーが設定したキジュンを推理するワード系ボードゲームです。
親プレイヤーが設定したキジュンを子プレイヤーが推理。もっともキジュンに近いワードを発表したプレイヤーが勝利となります!
ムズかしく「推理」とは言いましたが深く考える必要はなく、誰でも好きなワードを発表してOK。
むしろその方が盛り上がります(笑)

ルール上勝敗の判定はありますが、勝ち負けを決めるというよりもワードを発表して盛り上がるということがメインとなっています。
クリスマスパーティーでワイワイ騒ぐにはもってこいのボードゲームです!
3位 ギリギリアイスゲーム

| 対象年齢:6歳~ プレイ人数:2~4人 プレイ時間:5分 ジャンル:アクション系 販売価格:1,320円(税込) |
ギリギリアイスゲームは水に濡れたビー玉を紙のうえにおいていき、破れたときにトングを持っていたプレイヤーが敗北となるアクション系ボードゲームです。
ゲームの性質上1ゲームにかかる時間が短く、集中力の続きにくい小さな子供でも最後まで楽しむことができます!

水を使うというところが面白いのか、小さい子供へのウケは抜群。
クリスマスパーティーは暖かい部屋で水遊びを楽しんでみませんか?
4位 iTO(イト)

| 対象年齢:8歳~ プレイ人数:2~10人 プレイ時間:約30分 ジャンル:ワード系 販売価格:2,200円(税込) |
iTO(イト)は1~100のカードを各プレイヤーに配り、「数字を口にしたらアウト!」という制限の中でテーマにそってカードの数字を表現し合うワード系ボードゲームです。
プレイヤーは他プレイヤーと相談しながら小さい順にカードを出していき、すべてのプレイヤーが手札を出しきったらチャレンジ成功! プレイヤー全員の勝利となります。

価値観を比べあう、というゲームなので直感でプレイを楽しむことができるので小学生低学年の子供たちでもムリなく楽しむことができます。
大人サイドは子供たちの価値観に合わせられるようにガンバっていきましょう!(笑)
5位 無限まちがいさがし

| 対象年齢:5歳~ プレイ人数:1~4人 プレイ時間:10~30分 ジャンル:間違い探し系 販売価格:1,760円(税抜) |
無限まちがいさがしは、イラストに描かれた間違いをひたすらに探していく間違い探し系ボードゲームです!
プレイヤーは4枚並べられたカードの中から間違いを順番に指摘していき、最後まで生き残れたプレイヤーは得点をゲットできます。

間違い探し、という●ォーリーやみっ●け全盛期の小さな子供には馴染み深いゲーム性となっています。
意外と小さいの子の方が強いかも?
対象年齢も5歳となっているので小学生未満の子供でも遊ぶことができるのは嬉しいですね。
小学校高学年向けのおすすめボードゲーム7選

次に紹介するのが小学校高学年向けにおすすめなボードゲームを7選です。
低学年向けとくらべて少し難易度の高いものや、スピード系のボードゲームを中心に紹介しています。
1位 カタン スタンダード版

| 対象年齢:8歳~ プレイ人数:3~4人 プレイ時間:60分 ジャンル:拡大再生産系 販売価格:4,400円(税込) |
カタン(CATAN)スタンダード版は開拓者となって無人島「カタン島」を開拓する拡大再生産系ボードゲームです。
各プレイヤーは資源を収集しながら開拓地や街道を建設して島を開拓していきます。島が発展するにつれてプレイヤーにポイントが入っていき、最初に一定のポイントを獲得したプレイヤーがゲームの勝者となります。

ボードゲームと言えばこれ!
というぐらいボードゲーム好きの中ではド定番の作品というだけあり、ゲームのクオリティはかなり高いです。
低学年向きで紹介したボードゲームと比べると難易度が高めですが、簡単なゲームでは飽きてきたという小学生高学年の子供たちにおすすめしたいボードゲームとなっています。
2位 ウボンゴ スタンダード版

| 対象年齢:8歳~ プレイ人数:1~4人 プレイ時間:約25分 ジャンル:パズル系 販売価格:4,840円(税込) |
ウボンゴ(Ubongo) スタンダード版とは、スワヒリ語で「脳」という意味をもった言葉でありその名の通りなかなか頭を使うパズル系ボードゲームです。
海外では小中学校の教材として利用しているところもあり、脳トレイや知育ゲームとして大活躍してくれます。
「脳トレってことはムズかしいの?」
と思われてしまいそうですが、ルール自体はボードにピースをはめ込んでいきパズルを完成させるだけという簡単なもの。

パズルはほどよい難易度で、完成できたときの達成感はなんとも言えません。
しかもパズルと言いつつ対戦系のボードゲームなので、皆でワイワイ騒ぎながら楽しめます。
3位 サメマゲドン

| 対象年齢:10歳~ プレイ人数:2~6人 プレイ時間:15分 ジャンル:パーティー系 販売価格:3,300円(税込) |
サメマゲドン~解き放たれた融合サメ~は陸海空に対応した融合サメを作り上げて戦うパーティー系ボードゲームです。
各プレイヤーは頭・身体・尻尾の3種類のパーツを組み合わせてオリジナルの融合サメを作りだしてバトル!!
多くのポイントをゲットしたプレイヤーが勝者となります。

融合サメを構成するパーツには「ゴリラ」や「ニンジャ」「エイリアン」「コマンドー」とおよそサメとは関係のないものばかり。
「ジョーズ・ゴリラ・ニンジャ・タイフーン、マグロ」なんて最早原型のなくなったものまで、さまざまなサメを作れます。
勝敗よりも作り出したサメの名前で楽しめるゲームですね(笑)
4位 おばけキャッチ

| 対象年齢:8歳~ プレイ人数:2~8人 プレイ時間:20~30分 ジャンル:スピード系 販売価格:2,436円(税込) |
おばけキャッチはめくられたカードに対応したコマを間違えずに素早く取っていくスピード系ボードゲームです。
プレイヤーはめくられたカードに描かれておらず、かつ一致しない色のもの見つけます。
青のオバケが灰色のビンを持っているイラストの場合は、青でも灰色でもオバケでもビンでもないものを取るんですね。
画像の場合は赤いイスが該当します。自信満々に本を取っていますがこれは間違い(笑)

反射神経はもちろんですが観察力も試されるためか、思ったよりもバタバタしないです。
大人でも普通に悩んで手が止まるので、意外と年齢差を気にせずに楽しむことができますよ。
5位 音速飯店

| 対象年齢:6歳~ 人数:2~6人 プレイ時間:15分 ジャンル:スピード系 販売価格:1,650(税込) |
音速飯店は「シオ」や「ラー」「メン」などの具材カードをお品書きに書かれたメニュー通りになるように場に出していき、誰よりも早く手札のカードをなくすことを目的としたスピード系ボードゲームです。
反射神経勝負で悩む要素がないため、勢いだけで楽しむことができます。

トランプのスピードが好きな子ならドハマりすると思います。
みんなで声を出しながらカードを出していくと自然と場が暖まっていくので、クリスマスパーティーを盛り上げるゲームにもってこいですよ。中華料理ですけど
6位 原子モデルカードゲーム

| 対象年齢:6歳~ プレイ人数:2~6人 プレイ時間:10~20分 ジャンル:知育系 販売価格:572円(税込) |
原子モデルカードゲームは元素記号の書かれたカードを組合わせ、高得点の組合せを作っていく知育系ボードゲームです。
Hの元素記号が書かれたカードを2枚揃えたら「H2(水素分子)」、HとClの元素記号を揃えると「HCl(塩化水素)」といった具合に化学式を作っていきます。
もっとも多くの、そして高い得点の化学式を作ったプレイヤーが勝者です。

ボードゲームを遊びながら化学式を覚えられるというお得仕様!
ただしゲーム性はしっかりしているので、普通にゲームとしても楽しめます。
7位 Spot it(スポットイット)

| 対象年齢:6歳~ プレイ人数:2~8人 プレイ時間:15分 ジャンル:スピード系 販売価格:2,200(税込) |
Spot it!(スポットイット)は2枚の丸いカードの中から共通する絵柄をすばやく見つける、というシンプルなスピード系ボードゲームです。
絵柄もかわいくてルールは簡単。大人から子供まで幅広い層で遊ぶことができるボードゲームとなっています。
またドブルには5つもの遊び方があるので、これ1つで何度でも飽きることなく遊ぶことができるんです。

先述した音速飯店と同タイプのボードゲームですが、こちらの方が少し落ち着いた感じ。
激しいのが苦手という人にはこちらの方がおすすめですね。
Spot it(スポットイット)のルールと遊び方の詳細はコチラ
ボードゲームを遊んでクリスマスパーティーを盛り上げよう
以上が小学生と盛り上がれる!クリスマスパーティーにおすすめのボードゲーム12選【2025年度版】でした。
今回ボクが紹介したボードゲームは現役小学生である息子からも好評だったものなので、かなりおすすめです。
今年のクリスマスパーティーはボードゲームで盛り上がりましょう!
他にも面白いボードゲームをたくさん紹介していますので、よかったら別の記事も読んでみてくださいね!!

















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