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「小学生の子供たちとクリスマスパーティーを盛り上がれるゲームが見つからない!」
「クリスマスに小学生の子供たちと大人が一緒に楽しめるゲームが欲しいな」
家族で過ごすクリスマス。どうせならみんなで盛り上がりたいものですが、どうすれば盛り上がれるかと考えると悩んでしまいますよね。
僕も子供たちと過ごすクリスマスを楽しみたいと思いつつ、ダラダラ過ごしていました。
そんなダラダラ経験者の僕がクリスマスパーティーにオススメしたいのがボードゲームです!
ジャンルが豊富で低年齢の子供が楽しめるものも多いため、年齢差が生まれやすいクリスマスパーティーでも大活躍してくれます。
ボードゲームを囲んでみんなで楽しいクリスマスを過ごしてみませんか?
今回の記事では小学校高学年向けと、小学校低学年向けの2つにカテゴリーに分けてボードゲームを紹介していきます。
カテゴリ分けこそしていますが、どのボードゲームも大人が遊んでも楽しめるものなので子供に一緒に遊んでも盛り上がりますよ!
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目次
小学校低学年向けのおすすめボードゲーム4選
最初に紹介するのは小学校低学年の子供たちにオススメのボードゲーム4選です。
低学年向けということで1回のプレイ時間が比較的短く、運や感覚で勝負できるボードゲームを選んでいます。
1位 スティッキー
対象年齢:6歳~ プレイ人数:2~4人 プレイ時間:15分 ジャンル:バランス系 販売価格:\3,300円(税込み) |
スティッキーはリングに束ねられたカラフルなスティックを、リングを倒さないように注意しながら引き抜いていくバランス系ボードゲームです。
短時間で遊べて、適度な緊張感も味わえる僕のお気に入りの1つ。
スティックを引き抜くだけなので、ゲーム自体は幼稚園児の子供でも遊ぶことができます。
ゲームの最後に点数計算がありますが内容は簡単な足し算なので、小学校低学年(1年生は難しいかも?)の子供なら問題ありません。
もし難しいということであれば、点数計算はせずに本数だけカウントする。
または倒した人が負け、というルールに変更するのもありです。
2位 チーズがいっぱい
対象年齢:6歳~ プレイ人数:2~6人 プレイ時間:約15分 ジャンル:ダイス系 販売価格:\1,760円(税込み) |
チーズがいっぱいは罠にかからないようにチーズの描かれたカードを集め、もっとも多くのチーズをゲットしたプレイヤーが勝者というダイス系ボードゲームです。
チーズを取れるかどうかはダイス運次第。
複雑なルールはないため1年生や2年生のような小さい子供でも簡単に遊ぶできる上に、ボードゲームを遊んでいる感もしっかりあるのでオススメです。
運要素が強めのゲームではあるもののブラフやカウンティングといったテクニックを利用することもできるので、ちょっとした駆け引きを楽しむこともできますよ。
3位 ワードッチ
対象:6~99歳 人数:3~8人 プレイ時間:5~10分 ジャンル:ワード系 販売価格:¥1,320(消費税10%込) |
ワードッチは親プレイヤーが発表したお題に隠された秘密のキジュンに合ったワードがどっちかを決めるワード系ボードゲームです。
親プレイヤー以外のプレイヤーは各々思いついた順にワードを発表。
親プレイヤーは最初に決めたワードとプレイヤーが発表したワードのうち、どちらがお題にあっているかを決定します。
これを繰り返すことで隠されたキジュンを推理していくというゲームです。
一応勝敗の判定はあるのですが、勝ち負けを決めるというよりもワードを発表して盛り上がるということがメインとなっています。
ワイワイ騒ぐのにもってこいのボードゲームです!
4位 無限まちがいさがし
対象年齢:5歳~ プレイ人数:1~4人 プレイ時間:10~30分 ジャンル:間違い探し 販売価格:1,600円(税抜) |
無限まちがいさがしは4枚のカードの中から順番に間違いを探していき、最後まで残ったプレイヤーが勝利する間違いを探しをモチーフにしたボードゲームです。
このゲームはシンプルゆえに実力が出やすく最初のうちは
「子供たちに気を遣わないとな」
と大人の余裕を見せていたのですが、ウォーリーやミッケで鍛えられた子供たちはなかなかの強敵でした。
というか僕は普通に負けました。
子供たちに馴染みがあるゲーム性であることや子供と大人が対等に遊べることから、クリスマスパーティーに家族で遊ぶボードゲームとしてオススメです。
小学校高学年向けのおすすめボードゲーム
次に紹介するのが小学校高学年向けにおすすめなボードゲームを4選です。
少し難易度の高いものやスピード系のボードゲームを中心に紹介しています。
1位 カタン スタンダード版
対象年齢:8歳~ プレイ人数:3~4人 プレイ時間:60分 ジャンル:拡大再生産系 販売価格:\4,400円(税込み) |
カタン(スタンダード版)はカタンという無人島を開拓していく拡大再生産系のボードゲームです。
每ターン得られる資源を使って、もっともカタン島を開拓できたプレイヤーが勝者!
ボードゲームプレイヤーなら知らない人はいない、と言うほどの定番作品で大会が開かれるほどの人気を誇ります。
少し難かしめのゲームを遊びたくなってくる小学校高学年の子供たちに遊んでほしいボードゲームですね。
交渉という独自のルールもあり、ゲームを通してコミュニケーション力を鍛えられるのも嬉しいところ。
2位 ウボンゴ スタンダード版
対象年齢:8歳~ プレイ人数:1~4人 プレイ時間:約25分 ジャンル:パズル系 販売価格:4,840円(税込) |
ウボンゴ(スタンダード版)は指定されたピースをボードにはめ込んでいき、制限時間内にパズルの完成を目指すパズル系ボードゲームです。
パズルを完成させたプレイヤーは「ウボンゴ!」と叫び、報酬である宝石をもらいます。
ゲームは全9ラウンド。
最終的にもっとも多くの宝石をゲットしたプレイヤーが勝者です。
大人なら脳トレとして、子供なら知育ゲームとして活用できます。実際、海外の小中学校では教材として利用しているところもあるんだとか。
パズルはほどよい難易度で、完成できたときの達成感はなんとも言えません。
パズルを解く、というシンプルルールながら何度もプレイしたくなるボードゲームです。
3位 サメマゲドン
サメマゲドンは頭と尻尾、胴体の3つのパーツを組み合わせてオリジナルのサメを作り出し、他プレイヤーやエネミーを倒して勝利を目指す対戦型パーティーゲームです。
構成するパーツを増やすほどサメは強くなっていくのですが、パーツにはサブマリンやサイボーク、ゴリラなどおよそサメとは程遠い名前が。
他プレイヤーやエネミーに勝とうとサメを強くすると、その分名前がぶっ飛んでいきます(笑)
どんどんメチャクチャになっていくサメの名前に目を奪われがちですが、サメを戦わせるタイミングを見極めたり、サメをどの程度強化するかなど意外と考えることが多いので対戦ゲームとしても普通に楽しめます。
4位 音速飯店
対象年齢:6歳~ 人数:2~6人 プレイ時間:15分 ジャンル:スピード系 販売価格:¥1,320(消費税10%込) |
音速飯店は「チャー」や「ハン」、「ラー」、「メン」などのカードを場に出していき、手札をなくしたプレイヤーが勝利するというスピード系のボードゲームです。
小学生高学年になると流行りだすトランプのスピードのようなゲームと考えてもらうと想像しやすいと思います。
カードはお品書きに書かれた中華料理名と同じになるように出していくのですが、早い者勝ちでカードが出されていくためなかなか思い通りにいきません。
「チャー」「シュー」「メン」の順でカードを出そうと「チャー」を出した瞬間に他プレイヤーに「ハン」を出されてしまった! なんてことも。
思い通りにならないからこそ知らず知らずのうちに熱中しちゃいます。
みんなで声を出しながらカードを出していくと自然と場が暖まっていくので、パーティーを盛り上げるゲームにもってこいです。
ボードゲームでクリスマスパーティーを盛り上げましょう
以上が小学生と盛り上がれるクリスマスパーティーにオススメのボードゲーム8選でした。
紹介したボードゲームは現役小学生である息子からも好評だったものなので、かなりオススメです。
今年のクリスマスパーティーはボードゲームで盛り上がりましょう!
今回の記事はどうだったでしょうか?
他にも面白いボードゲームをたくさん紹介していますので、よかったら別の記事も読んでみてくださいね!!
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