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「クリスマスパーティーでボードゲームを遊んでみたいけど、高いゲームはちょっと手が出しにくいなあ」
「クリスマスにボードゲームを遊んでみたいって言われたけど、プレゼントとかいろいろ買ったあとで予算がきびしい」
最近値段を気にしなくなってきた僕ですが、

カードしか入ってないのに2,000円以上するの!?
みたいな感じで、初めてボードゲームを買ったときはその値段を前に購入するか悩んだものです。
UNOと似たような値段だろ、と軽い気持ちで手に取ったボードゲームがまさかのお値段だったり!
もちろんボッタクリではありません。その値段になる理由はあるんです。しかし初めてボードゲームを購入する人からすればハードルが高いのも事実です。
特に家族と楽しくクリスマスを過ごしたいという人からすれば、それなりのお値段のものを購入して詰まらなかった、では困ってしまいますよね。
そこで今回は僕が実際に遊んだボードゲームのなかから、定価1500円以下でおすすめのゲームを12選紹介します。
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目次
1500円以下で購入できるおすすめ安価ボードゲーム12選
それでは1500円以下で購入可能なおすすめの安価ボードゲームを12選紹介していきます。
ギリギリアイスゲーム

| 対象年齢:6歳~ プレイ人数:2~4人 プレイ時間:5分 ジャンル:アクション系 販売価格:1,320円(税込) |
ギリギリアイスゲームは水に濡れたビー玉を紙のうえにおいていき、紙が破れた瞬間にトングを持っていたプレイヤーが敗北となるアクション系ボードゲームです。
ゲームの性質上1ゲームにかかる時間が短く、集中力の続きにくい小さな子供でも最後まで楽しむことができます!

水を使うためか小さい子供へのウケは抜群です。
クリスマスパーティーは暖かい部屋で水遊びを楽しんでみませんか?
ONO99

| 対象年齢:7歳~ プレイ人数:2~6人 ジャンル:パーティーゲーム 販売価格:1,210円(税込) |
ONO99は数字の書かれたカードを順番に場に出していき、99以上になったプレイヤーが脱落していき最後まで生き残れたプレイヤーが勝者となるパーティー系ボードゲームです。
昔懐かし、小学生のころに1度は遊んだことがるであろう30を言ったら負けゲームのボードゲーム版って感じ。

暗算ができないと遊べないという難点はあるものの、ハンデをつけやすくルール自体もシンプルなので幅広い年代で遊ぶことができますよ。
ウノオールワイルド

| 対象年齢:7歳~ プレイ人数:2~10人 ジャンル:パーティーゲーム 販売価格:1,210円(税込) |
ウノオールワイルドは超有名ボードゲームUNOのアレンジ商品の1つで、すべてのカードがワイルドカードという超超攻撃的なUNOです!
全部のカードがワイルドでどうやってゲームをやるんだよ、と思いそうですが意外なことに普通に遊べます(笑)

カードが出せないということがないため駆け引き要素が少なく、通常版のUNOではまだ遊ぶのがムズかしいという小さな子供には逆に遊びやすくなっています。
原子モデルカードゲーム

| 対象年齢:6歳~ プレイ人数:2~6人 プレイ時間:10~20分 ジャンル:知育系 販売価格:572円(税込) |
原子モデルカードゲームは元素記号の書かれたカードを組合わせ、高得点の組合せを作っていく知育系ボードゲームです。
Hの元素記号が書かれたカードを2枚揃えたら「H2(水素分子)」、HとClの元素記号を揃えると「HCl(塩化水素)」といった具合に化学式を作ります。
もっとも多くの、そして高い得点の化学式を作ったプレイヤーが勝者!!

ボードゲームを遊びながら化学式を覚えられるというお得仕様となっています。
ちょっとした勉強をしながら、楽しいゲームでクリスマスを楽しんでみませんか。
オン・ザ・ドット

| 対象年齢:8歳~ プレイ人数:1~4人 プレイ時間:約10分 ジャンル:パズル系 販売価格:1,430円(税込) |
オン・ザ・ドットはカードに描かれたドット柄を揃えてお題を完成させるパズル系ボードゲームです。
ドットが描かれた4枚の透明カードを回転させたり裏返したりしつつ、お題の柄とピッタリ合わさるように試行錯誤を繰り返します。
ただし4枚のカードはすべて使い切る必要があり、2枚だけ使って完成!
というわけにはいきません。これがなかなかムズかしい。

文章を読む必要がなくルール自体も簡単なので、小さな子供がいる家庭にもオススメです!
音速飯店

| 対象年齢:6歳~ 人数:2~6人 プレイ時間:15分 ジャンル:スピード系 販売価格:1,320円(税込) |
音速飯店は手札の「シオ」や「ラー」、「メン」といった単語の書かれたカードを使って中華料理の名前を完成させるスピード系ボードゲームです。
カードを出す順番は早い者勝ち!
カードに書かれた単語を叫びながら各プレイヤーは我先にと場にカードを出していきます!!

以前にテレビ番組で紹介されたこともある大人気ボードゲームでその面白さはバツグン。
声を出す、というルールの助けもあってクリスマスパーティーの場がメチャクチャ盛上りますよ!
難点としては中華なのでクリスマスの雰囲気が弱いってところ?
語彙の王様

| 対象:10歳以上 人数:2~6人 プレイ時間:10~15分 ジャンル:ワード系 販売価格:1,078円(税込) |
語彙の王様は設定された条件に合ったワードを発表するワード系ボードゲームです。
各プレイヤーは自ターンごとに手札からテーマカード(「さ行からはじまる」や「夏に関係する」など)を出していき、場のテーマに適したワード(単語)を発表していきます。
発表したワードに一定の評価をもらえたら手札をなくすことができ、一番最初に手札をなくしたプレイヤーが勝利です。

画像の例の場合、どんなワードを発表しますか?
僕の場合は「スイカ」をワードとしては発表します。人によっては「シソ(赤シソ)」と言うかもしれませんね。
子供の意外なワードチョイスに成長を感じてニヤニヤできるボードゲームです。
ワードッチ

| 対象:6~99歳 プレイ人数:3~8人 プレイ時間:5~10分 ジャンル:ワード系 販売価格:1,320円(税込) |
ワードッチは親プレイヤーが出したお題に隠された「秘密のキジュン」に合ったワードを推理する大喜利のようなワード系ボードゲームです。
子プレイヤーは順番に関係なく思いついたワードを発言していき、親プレイヤーは初めに決めたワードと子プレイヤーが出したワードのうち、どっちが「秘密のキジュン」に近いかを決定します。
これを繰り返すことで子プレイヤーは「秘密のキジュン」を推理していくんですね。

とはいえ親プレイヤーが隠す「秘密のキジュン」には「踏んだら痛そうな漢字」とか「空に浮かんでいたら面白い星座」など、まず当てられるものではありません。
推理よりも皆でおもしろいワードを発表して楽しむ、というパーティーゲームとして側面が強いボードいゲームですね。
子供と遊ぶとかなり盛り上がりますよ。
ニムト

| 対象年齢:8歳以上 プレイ人数:2~10人 プレイ時間:約45分 ジャンル:バースト系 販売価格:1,200円(税込) |
ニムトは各列5枚までしかカードを並べることはできないというルールに従って、6枚目のカードを出したプレイヤーがその列のカードをすべて回収。最終的にもっとも回収したカードの枚数が少ないプレイヤーが勝利! というバースト系ボードゲームです。
運要素あり、駆け引きあり、戦略あり、とシンプルなルールからは想像もできないぐらい高いゲーム性をもっています。
№1カードゲームとの呼び声も高いド定番ボードゲームの1つです。

プレイ人数が2~10人とかなり幅広く、少人数から大人数まで対応してくれるのでクリスマスパーティーなど人数が変動しやすい場面で活躍してくれます。
カタン カードゲーム版

| 対象年齢:8歳~ プレイ人数:2~4人 プレイ時間:25~45分 ジャンル:拡大再生産系 販売価格:1,320円(税込) |
カタン(CATAN)カードゲーム版は大人気ボードゲーム カタンを簡略化したボードゲームです。
本家カタンと異なりスペースを取らずルールも簡単なものに変更されているので、本家カタンへの入門編としてもってこいのボードゲームとなっています。

簡単とは書きましたがゲーム性自体はしっかりしているので、値段に反してかなりやりごたえはバッチリ。
子供も大きくなってきたからちょっと難易度の高いゲームを遊んでみたい、という人にオススメです。
ぴったんこはんはん

| 対象:6~99歳 人数:3~9人 プレイ時間:5~10分 ジャンル:ワード系 販売価格:1,320円(税込) |
ピッタンコはんはんは、出題者役のプレイヤー(以下出題者)とその他の回答者役プレイヤー(以下回答者)に分かれて遊ぶワード系ボードゲームです。
ルールはとても簡単。
出題者は「YES」「NO」で答えられる質問を出し、回答者の答えがちょうど半分になったらポイントゲットとなります。
先に2ポイントゲットしたプレイヤーが勝者です!

ゲームを通して参加者の知られざる一面が知ることができ、コミュニケーションツールとして活躍してくれますよ。
クイックショット

| 対象:8~99歳 人数:1~7人 プレイ時間:5~10分 ジャンル:シューティング系 販売価格:1,320円(税込) |
クイックショット!は全4ラウンドの戦いを生き抜き、最強プレイヤーを目指すシューティング系ボードゲームです。
プレイヤーは配られた5枚のアクションカードを1ラウンドごとに場に出していきます。
アクションカードには他プレイヤーを脱落させる効果を持ったものや、自身の身を守る効果を持ったものなどがありどこでどのカードを切るかを考えながらゲームを進行していくんです。
そんな読み合いを制し、最後まで生き残ったプレイヤーが勝者となります。

1プレイの時間が短く、自分の狙いが上手く決まったときの爽快感は気持ちのいいボードゲームとなっています。
ワイワイと騒ぎながらできるのでクリスマスパーティーにもってこいですよ!
クリスマスパーティーにおすすめな安くて面白いボードゲーム
以上がクリスマスパーティーにおすすめ! 1500円以下で購入可能なボードゲームを紹介!!【2025年度版】でした。
ボードゲームにはさまざまな値段帯がありますが「安価=詰まらない」なんてことはありません。
ボードゲーム初心者のうちは高額のゲームには手を出しにくいもの。
まずはお財布に優しいボードゲームでクリスマスパーティーを盛り上げてみませんか!
他にも面白いボードゲームをたくさん紹介していますので、よかったら別の記事も読んでみてくださいね!!
















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