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こんにちは!
子持ちボードゲーマーのツカヤです!!
今回は僕が過去に家族と遊んだボードゲームをランキング形式で65選紹介していきます。
紹介するボドゲは小学生の子供でも遊べるレベルの難易度。
短時間で遊べるものも多いので、家族と楽しめるボードゲームを探している人の参考になれば嬉しいです!
・ボードゲームランキング 1位~20位はこちら
・ボードゲームランキング 21位~40位はこちら
・ボードゲームランキング 41位~65位はこちら
目次
- 1 ボードゲームってどんなゲームなの?
- 2 ボードゲームの魅力
- 3 ボードゲームの選び方
- 4 家族で盛上れるおすすめボードゲームランキング 1位~20位
- 5 家族で盛上れるおすすめボードゲームランキング 21位~40位
- 5.1 21位 ペンギンパーティ
- 5.2 22位 立体四目並べ
- 5.3 23位 ピッタンコはんはん
- 5.4 24位 スティッキー
- 5.5 25位 花火(Hanabi)
- 5.6 26位 無限まちがいさがし
- 5.7 27位 HMshuo 立体ブロック
- 5.8 28位 あいうえバトル
- 5.9 29位 インサイダーゲーム
- 5.10 30位 偏見プロフィール
- 5.11 31位 ブロックス
- 5.12 32位 バランスチェア
- 5.13 33位 カタン(CATAN)スタンダード版
- 5.14 34位 スカル
- 5.15 35位 タイムボム
- 5.16 36位 ニムト
- 5.17 37位 バンディド
- 5.18 38位 ウボンゴ3D
- 5.19 39位 ウミガメのスープ
- 5.20 40位 オーダーピザーラ
- 6 家族で盛上れるおすすめボードゲームランキング 41位~65位
- 6.1 41位 ブロックスシャッフル
- 6.2 42位 ラブレター ストーリーズ
- 6.3 43位 レロレロ最終列車
- 6.4 44位 クイックショット
- 6.5 45位 Xニムト
- 6.6 46位 アルゴ ベーシック
- 6.7 47位 イナイーノ
- 6.8 48位 カタン カードゲーム
- 6.9 49位 キャット&チョコレート
- 6.10 50位 ザ・ゲーム
- 6.11 51位 それはオレの魚だ
- 6.12 52位 チーズがいっぱい
- 6.13 53位 ドブル
- 6.14 54位 ピニャータ・ブラスト
- 6.15 55位 ローゼンケーニッヒ
- 6.16 56位 カタカナーシ
- 6.17 57位 ウボンゴミニ
- 6.18 58位 ウボンゴミニ エクストリーム
- 6.19 59位 オン・ザ・ドット
- 6.20 60位 デジット(棒パズル)
- 6.21 61位 チョコレートフィックス
- 6.22 62位 ウボンゴミニ トライゴ
- 6.23 63位 クラスター
- 6.24 64位 デストラベルファンタジー
- 6.25 65位 モンスターメーカー
- 7 おすすめボードゲームで楽しく遊ぼう!
ボードゲームってどんなゲームなの?

ボードゲームとはボードやコマ、サイコロ、カード、ペンなどのアイテムを使って遊ぶゲームのことを指します。
日本ではアナログゲームやテーブルゲーム、卓上ゲーム、非電源ゲームという名称で呼ばれることも。
ボードゲームに馴染みのない人からすると、人生ゲームやオセロをイメージすると分かりやすいかもしれませんね。
ボードゲームの魅力
ボードゲームにはいくつもの魅力がありますが、僕が考える最大の魅力はプレイヤー同士が面と向かってゲームを遊べるところ。
これはデジタルゲームではなかなか味わえない部分ですね。携帯ゲーム機片手に画面そっちのけで相手の顔を覗き込んでいれば別ですが(笑)
ゲームを通して会話が生まれ、コミュニケーションが自然と行えます。
なかなか話題の合わない家族とのコミュニケーションツールとして、我が家ではボードゲームが大活躍してくれています!
ボードゲームの選び方
ボードゲームはとても面白いゲームではありますが、そのジャンルやプレイ時間は多岐に渡ります。
たくさんの選択肢の中から選べるのはいいことですが、ボードゲーム初心者の方が好みのボードゲームを見つけるのは大変。
ということでボードゲームを選ぶときのポイントについて紹介していきます。
①対象年齢で選ぶ
まず第一前提としてボードゲームを遊ぶにはルールを理解できる必要があります。
大人であれば難しいルールでも時間をかけたり、知っている人にアドバイスをもらえば理解できると思いますが、子供の場合はそうはいきません。
小さい子供は特にそうですね。
そんなときに基準になるのが対象年齢。
一緒に遊ぶ子供の年齢で選ぶと、失敗が少なくなります。
普段ゲームを遊ばない子と初めて遊ぶというケースなら、年齢とイコールのものか、少し下ぐらいで様子を見るといいですよ。
②ジャンルで選ぶ
2つ目のポイントが自分の好きなジャンルを選ぶこと。
「そんなこと言っても初めてボードゲーム遊ぶんだから、好きなジャンルなんてないよ!」
と初心者の方はなってしまいそうですが、ご安心を。
ボードゲームのジャンルはとても種類が豊富なので、ボードゲーム自体を遊んだことがなくても好きなジャンルを見つけることができます。
トランプのスピードが好きな人であればスピード系のボードゲームを。
ジグソーパズルが好きな人であればパズル系のボードゲーム。
という具合にボードゲーム以外で遊んで楽しかったゲームのジャンルで探せばいいのです。
ボードゲームジャンル例
・スピード系
・正体隠匿系
・パズル系
・ワード系
・大富豪系 等
③プレイ時間で選ぶ
3つ目のポイントがプレイ時間です。
ボードゲームのプレイ時間は作品によってさまざま。5分という短時間で遊べるものから、1時間以上かかるもの(いわゆる重ゲー)まであります。
小さな子供と一緒に遊ぶのか、ゲーム慣れした友達と遊ぶのか、寝る前のちょっとした時間に楽しみたいのか、楽しむメンバーや場面によって選ぶのがオススメです。
家族で盛上れるおすすめボードゲームランキング 1位~20位
それでは家族で盛上れるおすすめボードゲームランキングの1位~20位を紹介していきます!
・ボードゲームランキング 21位~40位はこちら
・ボードゲームランキング 41位~65位はこちら
1位 サメマゲドン

商品情報 ジャンル:パーティー系 対象年齢:10歳~ プレイ人数:2~6人 プレイ時間:15分 販売元:Azb.Studio 販売価格:\1,800円(税込み) |
サメマゲドン~解き放たれた融合サメ~は陸海空に対応した融合サメを作り上げて戦うパーティー系ボードゲームです!
プレイヤーは頭・身体・尻尾の3種類のパーツを組み合わせてオリジナルの融合サメを作りだしてバトルします。
パーツには「サブマリン」や「サイボーグ」「ニンジャ」「トルネード」とおよそサメとは関係のないものばかり。
当然まともなサメが作れるわけもなく、とんでもない名前の融合サメが爆誕します(笑)

ただのバカゲーかと思いきや意外と戦略性もあり、普通にボードゲームとしても楽しめます。
ゲーム展開次第ですこし間延びするのが難点ですが、おかしな名前のサメが並べられるだけで笑えるので子どもと遊ぶのにもってこいのボードゲームです。
2位 キャットと塔

商品情報 ジャンル:バランスゲーム 対象年齢:6~99歳 プレイ人数:1~5人 プレイ時間:15~30分 発売元:株式会社アークライト 販売価格:3,300円(税込) |
キャットと塔は黒猫のトトを塔の10階まで登らせることを目的とした協力型のバランス系ボードゲームです!!
各プレイヤーはカードに描かれた「カベ」や「ナカマ」を塔に乗せていくのですが、塔を支えるカベの高さが異なるためトトが登る塔がグラッグラと容赦なく揺れます。
「倒れる倒れる!?」
「そこ危ないって!!」
とみんなでワイワイ盛り上がれます!!

難点として後半になるにつれて塔がかなり高くなるので、小さな子供には遊びにくいところ。
ただ高く積まれた塔はかなり見映えがいいですよ。
3位 ギリギリアイスゲーム

商品情報 ジャンル:アクション 対象年齢:6歳~ プレイ人数:2~4人 プレイ時間:5分 発売元:友愛玩具(Yuuai Gangu) 販売価格:1,320円(税込) |
ギリギリアイスゲームは水に濡れたビー玉を紙のうえにおいていき、破れたときにトングを持っていたプレイヤーが敗北となるアクション系ボードゲームです。
シンプルなルールのため1ゲームにかかる時間が短いため、集中力の続きにくい小さな子供でも最後まで楽しむことができます!
水を使うというところが良いのか、子供ウケは抜群です。

ボードゲーム初心者視点だとちょっと準備が面倒に感じるかもしれませんが、馴れてくれば気になりませんよ。
4位 音速飯店

商品情報 ジャンル:スピード系 対象年齢:6歳~ 人数:2~6人 プレイ時間:15分 発売元:株式会社すごろくや 販売価格:¥1,320(消費税10%込) |
音速飯店は「タン」や「メン」「チャー」などの具材カードをお品書きに書かれたメニュー通りになるように場に出していき、誰よりも早く手札のカードをなくすことを目的としたスピード系ボードゲームです。
ルールがシンプルで悩む要素がなく勢いだけで楽しむことができます。
トランプのスピードをイメージしてもらうと分かりやすいですね。

スピード系のゲームが苦手な人には向いていませんが、スピード要素のない応用ルールもあるので苦手な人でも楽しむことができますよ。
5位 ワードッチ

商品情報 ジャンル:ワード系 対象年齢:6~99歳 人数:3~8人 プレイ時間:5~10分 発売元:株式会社アークライト 販売価格:1,320円(税込) |
ワードッチは、親プレイヤーが設定したキジュンを推理するワード系ボードゲームです!
親プレイヤーが設定したキジュンを子プレイヤーが推理し、もっともキジュンに近いワードを発表したプレイヤーが勝利となります。
「推理」とは言いましたがムズかしく考える必要はなく、誰でも好きなワードを発表してOK。

一応勝ち負けの要素はありますが、みんなで笑えればOKみたいなゲーム性なので家族でワイワイ騒ぐのに向いています。
6位 ドラスレ

商品情報 ジャンル:協力型ミニチュアボードゲーム 対象年齢:10歳~ プレイ人数:2~5人 プレイ時間:約30分 発売元:ジャイアントホビー 販売価格:3,973円(税込) |
ドラスレ(DORASURE)は王道ファンタジーRPGのように冒険を楽しめる完全協力型ミニチュアボードゲームです。
各プレイヤーはグラディエイター、ニンジャ、ハンター、パラディン、プリンスの5種類のキャラクターを操り冒険を通してレベルを上げ、街の近くにいすわる凶悪なドラゴンを倒すことができればゲームクリアとなります。

ドラゴンの強さがけっこう鬼畜なのでガンガン負けます(笑)
難易度の高いゲームが苦手な人には向きませんがその分ドラゴンを倒したときの喜びは大きく、ゲームクリア時は家族みんなで盛上れますよ!!
拡張版も数多く販売されているので、長く遊ぶことができるのも魅力。
7位 ウボンゴ

商品情報 ジャンル:パズル系 対象年齢:8歳~ プレイ人数:1~4人 プレイ時間:約25分 発売元:GP(ジーピー) 販売価格:4,840円(税込) |
ウボンゴ(Ubongo) スタンダード版とは、スワヒリ語で「脳」という意味をもった言葉でありその名の通りなかなか頭を使うパズル系ボードゲームです。
大人なら脳トレに、子供なら知育として活躍してくれます。海外では小中学校の教材として利用しているところもあるとのこと。
ルール自体はとてもシンプルで、指定されたピースタイルをボードにはめ込んでパズルを完成させるだけです。
対戦形式なのでパズルゲームとは思えない盛り上がりを楽しめます。

パズルゲームが苦手な人とそうでない人で差が生まれやすいものの、ハンデを設けやすいゲーム性なので苦手な人でも楽しむことができます。
8位 iTO(イト)

商品情報 ジャンル:ワード系 対象年齢:8歳~ プレイ人数:2~10人 プレイ時間:約30分 発売元:株式会社アークライト 販売価格:2,200円(税込) |
iTO(イト)は1~100のカードを各プレイヤーに配り、「数字を口にしたらアウト!」という制限の中でテーマにそってカードの数字を表現し合うワード系ボードゲームです。
プレイヤーは他プレイヤーと相談しながら小さい順にカードを出していき、すべてのプレイヤーが手札を出しきったらチャレンジ成功! プレイヤー全員の勝利となります。

家族や友達、普段よく知っている人と遊ぶと楽勝! と思えますがこれが意外と価値観が合わない。親しい人たちの予想外な価値観を知ることができます。
9位 ザ・マインド

商品情報 ジャンル:協力系 対象年齢:8歳~ プレイ人数:2~4人 プレイ時間:20分 発売元:株式会社アークライト 販売価格:\1,800円(税込) |
ザ・マインド(The Mind)は、数字の小さなカードを順番に出していき手札を0にすることを目指す協力系ボードゲームです!
「それだけ? じゃあ、楽勝じゃん」
となりそうですが、このボードゲームのムズかしいのがコミュニケーションが禁止というところ。言葉はもちろん、手振りや表情といったジェスチャーも禁止という徹底ぶり。
そんなムチャ振りのなか、周りの雰囲気を察して手札のカードを出していきます。
ぶっちゃけかな~りムズかしいです。

難易度が高いのでプレイするうちに心が折れそうになりますが、何度もプレイするうちに不思議と一体感が生まれていきます。
10位 ナナトリドリ

商品情報 ジャンル:ネクスト大富豪系 対象年齢:6~99歳 プレイ人数:2~6人 プレイ時間:10~20分 発売元:株式会社アークライト 販売価格:\2,200円(税込) |
ナナトリドリは大富豪のように手札の数字カードを場に出していき、最初に手札をなくした人が勝ちという大富豪系ボードゲームです。
このゲームのおもしろいところは手札の順番を入れ替えることが禁止なところ。
じゃあ初期手札次第じゃん、というとそうでもなく。
ナナトリドリでは山札から引いたカードと場から回収したカードに限り手札の好きな場所に入れることができます。この差し込みを利用することで一気に7枚出し!! みたいな爽快プレイが可能です。

ある程度は運に左右されますが、戦略性も高いので何度でもゲームを楽しむことができますよ。
11位 バレンタイン・デー

商品情報 ジャンル:ブラフ系 対象年齢:8歳~ プレイ人数:3~6人 プレイ時間:約15分 発売元:株式会社アークライト 販売価格:2,035円(税込) |
バレンタイン・デー薔薇の花束を君には、誰よりも早く価値のある花束を集めることを目的としたお手軽なブラフ系ボードゲームです。
ターンプレイヤーは手札のカードを伏せたまま任意のプレイヤーに差し出し、カードを差し出されたプレイヤーは受け取るか拒否するかを選択。
受け取るを選択した場合は自身の場に、拒否を選択した場合は差し出したプレイヤーの場にカードを表にしておきます。
この手順を繰り返していき価値の高い花束を集めていくわけですが、カードには花束の価値以外にトゲの本数も書かれています。
どれだけ花束を集めてもトゲの数が5以上になると、花束をすべて捨てなくてはいけません。

価値の高い花束をいかに集めるか、トゲをどうやって受け取らせるか、簡単なルールながら本格的な心理戦を楽しむことができます!
バレンタイン・デー 薔薇の花束を君に のルールと遊び方の詳細はコチラ
12位 ディング!

商品情報 ジャンル:パーティー系 対象年齢:8歳~ プレイ人数:2~7人 プレイ時間:約10分 発売元:株式会社アークライト 販売価格:1,980円(税込) |
ディング!は前のプレイヤーが出したカードと数字か色が一致するようにカードを出していき、1番早く手札をなくしたプレイヤーが勝利! というパーティー系ボードゲームです。
ゲーム性はUNOに似ていますがディング!が面白いのはここから。
カードにはそれぞれ数字とは別に条件が書かれており、この条件と周囲の状況と一致すると「ディング!」と宣言することができます。

条件の内容は「だれかが、自分のかみの毛をさわった」や「だれかが、スマホをさわった」といった一見ゲームとは関係のないものもあり、常にプレイヤーを観察する形になるので自分のターンでなくてもヒマになることがありませんよ!
13位 VSウイルス

商品情報 ジャンル:対戦系 対象年齢:8歳~ プレイ人数:2~6人 プレイ時間:20分 発売元:株式会社学研ステイフル 販売価格:1,980円(税込) |
VSウイルスは、ウイルスが蔓延した研究所を舞台として他プレイヤーの妨害をかわしながら、健康な体完成させることを目指すボードゲームです。
ウイルスを送りつけたり、薬で回復したり、ライバルの動きをブロックし、と簡単なルールながら白熱したやり取りを楽しむことができます。

日本での知名度は低いようですが、日本語版以外にも英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語など様々言語で発売されており世界での累計販売数は100万個を記録しています。
14位 3秒トライ!

商品情報 ジャンル:アクション系 対象年齢:8歳~ プレイ人数:2~7人 プレイ時間:10分 発売元:itten 販売価格:2,200円(税込) |
3秒トライは3秒間という短い時間でお題にチャレンジするアクション系ボードゲームです。
お題にはフィジカルとブレインの2種類があり「寿司ネタをいくつ言えるか」や「パンチを何回できるか」「ウインクを何回できるか」などバリエーションがとても豊富。
こんなの楽勝! と思ってたら緊張で失敗したり、これはムリだろ~と思ったチャレンジが正解したりと予想外な展開を楽しめます。

年齢の低い子供にはムズかしいお題も多いため、小さい子供と遊ぶには向きませんがスパッと短時間で遊べてかなり盛り上がるボードゲームです。
15位 UNOスタッコ

商品情報 ジャンル:バランス系 対象年齢:7歳~ プレイ人数:2~10人 発売元:Mattel Game 販売価格:2,500円(税込) |
UNOスタッコはUNO(ウノ)とジェンガを合体したバランス系ボードゲームです。
ターンプレイヤーはタワーを崩さないようにブロックを引き抜いていき、引き抜いたブロックはタワーのてっぺんに置いていく、と基本ルール自体はジェンガのまま。
ですが、UNOスタッコの面白いのはここから。
UNOスタッコで使用されるブロックには色と数字(または記号)が書かれており、ターンを回されたプレイヤーは前のプレイヤーが引き抜いたブロックと同じ色か数字のブロックを引き抜かなくてはいけません。
タワー自体は余裕があるのに引き抜かれたブロックによって一気にピンチに!! なんてハラハラ感を味わえます。

プラスチック製なので崩れたときの音が大きいのがちょっと気になりますが、下に布製のシートなどを引いておけばかなり軽減できます。
16位 ウノ ハンパねぇ!

商品情報 ジャンル:パーティー系 対象年齢:7歳~ プレイ人数:2~6人 発売元:Mattel Game 販売価格:1,760円(税込) |
ウノ ハンパねぇ!は最大で10枚引かせることのできるドローカードや手札過多によるゲームオーバーなど、通常のUNOとはちがった派手な動きが特徴のパーティ系ボードゲームです。
公式ルールでは禁止とされているドロー返しも解禁されており、油断すると一気に手札が20枚以上なんてことにも。
子供のころの理不尽なローカルルールの詰め合わせたかのような、超攻撃的で火力が高めのUNOとなっています。

派手な動きが楽しめる反面、カードの巡り次第では延々とゲームが続くなんてこともあるので早々に脱落した人はちょっとヒマかも。
17位 パッチワーク

商品情報 ジャンル:アブストラクト系 対象年齢:8歳~ プレイ人数:2人 プレイ時間:30分 発売元:ホビージャパン 販売価格:3,300円(税込) |
パッチワークは9×9マスのボード上に布地タイルを配置していき、どちらがすばらしいパッチワークキルトを作れるかを競う2人用アブストラクト系ボードゲームです。
パッチワークと聞くとほのぼのしたイメージを持ちそうですが、ゲーム内容はガッチガチのガチ。
運要素なしの実力勝負のボードゲームとなっています。

パズル要素あり、展開調整あり、妨害ありと見た目に反してがっつりとした対戦ゲームのため実力差が出やすいという問題がありますが、ゲーム性は自体は抜群です。
18位 ラブレター

商品情報 ジャンル:心理系 対象年齢:10歳~ プレイ人数:2~5人 プレイ時間:5分~ 発売元:株式会社アークライト 販売価格:2,035円(税込) |
ラブレターはたった5分で楽しめる、傑作と名高い心理系ボードゲームです。
手札の2枚のカードを使って他プレイヤーの手札を読み、すべてのプレイヤーを脱落させたら勝利となります。
カードには他プレイヤーのカードを当てることで脱落せるものや、手札を捨てさせるもの、自分が不利になるものなどさまざまな効果のものが。
たった5分という短時間でサクッと遊べるのに、駆け引きの要素が強くかなり奥深いボードゲームとなっています。

かなり面白いボードゲームではあるのですが初見では面白さが分かりにくく、楽しむには何度かのプレイを重ねる必要があります。
19位 語彙の王様

商品情報 ジャンル:ワード系 対象年齢:10歳~ プレイ人数:2~6人 プレイ時間:10~15分 発売元:株式会社エンスカイ 販売価格:1,078円(税込) |
語彙の王様は自身の語彙力と発想力で勝利を目指すワード系ボードゲームです!
各プレイヤーは自ターンごとに手札からテーマカードを出していき、場のテーマに適したワードを発表します。
他プレイヤーは発表されたワードが適していると思ったら「ナイスゴイ!」と賞賛しましょう。
手札を最初に0枚になったプレイヤーが勝者となります。

記憶している単語が数がものをいうゲームのため年齢がそのまま実力差に繋がってしまいますが、子供の成長を楽しむことができるためぜひとも家族で遊んでほしいボードゲームです。
20位 シャークインパクト

商品情報 ジャンル:パーティー系 対象年齢:8歳~ プレイ人数:3~8人 プレイ時間:10~15分 発売元:株式会社アークライト 販売価格:2,530円(税込) |
シャークインパクトは映画の登場人物となって、これでもかと襲い掛かってくるサメから生き延びることを目的としたパーティー系ボードゲームです。
ゲーム終了時にサメカードが手札にあったプレイヤーが敗北、というルールのもとさまざまなカードの効果を使って手札にきたサメカードを押し付け合います!
ようはサメが近くにいたら食べられてしまうってことですね(笑)

シャークインパクトに出てくるサメは「ウジャ・シャーク」や「ダブルヘッドジョーズ」「シャークトパス vs 狼鯨」といったB級映画に出てくるサメを彷彿とさせるものがたくさん。
サメ映画好きにはぜひとも遊んでほしいですね。
家族で盛上れるおすすめボードゲームランキング 21位~40位
ここからは家族で盛上れるおすすめボードゲームランキング 21位~40位について紹介していきます。
・ボードゲームランキング 1位~20位はこちら
・ボードゲームランキング 41位~65位はこちら
21位 ペンギンパーティ

商品情報 ジャンル:パーティー系 対象年齢:6歳~ プレイ人数:2~6人 プレイ時間:約15分 発売元:ニューゲームズオーダー 販売価格:1,540円(税込) |
ペンギンパーティは、ペンギンカードを使って8段のピラミッドを作るパーティー系ボードゲームです。
プレイヤーは5色のペンギンカードを使って順番に手札を出していき、出せなくなったプレイヤーから順々にゲームから脱落していきます。
とはいえ手札のカードを出しきるのはなかなかムズかしいため、いかに枚数を減らすかを考えるボードゲームですね。

ルール自体はシンプルなので広い年齢層で遊ぶことができますが、意外と戦略性が高いボードゲームとなっています。
22位 立体四目並べ

商品情報 ジャンル:陣取り系 対象年齢:6歳~ プレイ人数:3~8人 プレイ時間:5~10分 発売元:平和工業株式会社 他 販売価格:1,200円(税込) |
立体四目ならべは、平和工業株式会社をはじめさまざまな企業から発売されている陣取り系ボードゲームです。
ルールは名前の通り実に簡単。ゲーム台に球を刺していき縦・横・斜めのどこでもいいので球を4つ揃えるだけ!!
なのですが、平面だと簡単だった五目並べ(これは四目ですが)にも関わらず立体になるだけで別ゲーといえる難易度に。
シンプルルールで知育玩具としての側面が強いボードゲームではありますが、大人同士で遊んでも十分に楽しむことができます。

観察力や空間把握能力のトレーニングにも向いているので、子供が寝る前のちょっとした時間に遊んでみてはどうでしょうか。
23位 ピッタンコはんはん

商品情報 ジャンル:ワード系 対象年齢:6~99歳 プレイ人数:3~9人 プレイ時間:5~10分 発売元:株式会社アークライト 販売価格:1,320円(税込) |
ピッタンコはんはんは、出題者と回答者に分かれて遊ぶワード系ボードゲームです。
ゲームの⽬的は全員の答えが「YES」と「NO」でピッタリ半々に分かれるような質問を出すこと。
うまく半分に分かれる質問をすることができれば出題者はポイントゲット! 先に2ポイントゲットしたプレイヤーが勝利となります。
親しい人たちの趣味嗜好を正確に読みとり、絶妙な質問を投げるのがポイント。

ゲーム自体は質問をするだけ、という内容なので誰でも簡単に遊ぶことができます。
質問を通して家族の意外な顔がみれてしまうかも?
24位 スティッキー

商品情報 ジャンル:バランス系 対象年齢:6歳~ プレイ人数:2~4人 プレイ時間:15分 発売元:HABA 販売価格:3,300円(税込) |
スティッキーはサイコロで出た目と一致するカラーのスティックを抜取っていくバランス系ボードゲームです。
スティックはカラーによって点数がことなり太ければ太いほど点数が高くなる反面、引き抜きにくくなっているため難易度が高くなっています。
バランス系ボードゲームの場合、手先の器用さで実力差が出やすくなるものですが、サイコロによって取れるスティックの難易度や点数が変わってくるため実力差が出にくくなっています。

短時間で遊べるのでちょっとした空き時間に家族と遊ぶのに向いているボードゲーム。
またスティッキーは木製で丈夫、塗料に溶剤不使用、と小さなお子さんでも安心して遊ぶことができます。
25位 花火(Hanabi)

商品情報 ジャンル:協力系 対象年齢:10歳~ プレイ人数:2~5人 プレイ時間:約30分 発売元:ホビージャパン 販売価格:1,760円(税込) |
花火(Hanabi)とは、火薬と導火線と発射薬を誤って混ぜてしまったうっかり者の花火師となって、花火の完成を目指す協力系ボードゲームです。
各プレイヤーは自分の手札を見ることができない状態で、他プレイヤーからのヒントを頼りにしてカードを場に出していきます。
ルールにそって無事にカードを並べることができたら得点ゲット!
みんなで協力して高得点を目指していくボードゲームです。
なのですが、これがひじょ~にムズかしい。
ムズかしいのですが、そのムズかしさを乗り越えて花火を完成させたときの達成感と一体感はなんとも言えません!

難易度はかなり高めなので、小さい子供と遊ぶには正直向いていません。(遊べないわけではないですけどね)
ただ先述した通りクリア時の達成感と一体感は最高なので、ある程度年齢があがってきた子供たちと遊ぶのにおすすめしたいボードゲームですね。
26位 無限まちがいさがし

商品情報 ジャンル:間違い探し系 対象年齢:5歳~ プレイ人数:1~4人 プレイ時間:10~30分 発売元:幻冬舎 販売価格:1,600円(税込) |
無限まちがいさがしは、イラストに描かれた間違いをひたすらに探していく間違い探し系ボードゲームです!
プレイヤーは4枚並べられたカードの中から間違いを順番に指摘していき、最後まで生き残れたプレイヤーは高得点ゲット!!
間違い探し、という小さな子供にも馴染み深いゲーム性となっています。

対象年齢も5歳から遊べるので、小さな子供がいる家族におすすめのボードゲームです。
27位 HMshuo 立体ブロック

商品情報 ジャンル:バランス系 対象年齢:6歳~ プレイ人数:1~4人 プレイ時間:約10分 発売元:HMshuo 販売価格:2,280円(税込) |
HMshuo 立体ブロックは半円状のステージの上に、さまざまな形のブロックを積み上げていくバランス系ボードゲームです。
知育ゲームとしての側面が強いゲームですが運要素あり妨害あり、とゲーム性が高く大人も一緒に楽しむことができます!

家族や友達と遊ぶのはもちろんですが、1人プレイも可能なのでテトリスのように遊ぶこともできます。
28位 あいうえバトル

商品情報 ジャンル:ワード系 対象年齢:6歳~ プレイ人数:2~5人 プレイ時間:15分 発売元:幻冬舎 販売価格:2,310円(税込) |
もじあてゲームあいうえバトルは、ターン毎に50音の中から1文字を選んでいき相手の隠している言葉をあてるワード系ボードゲームです。
当てられたプレイヤーは該当する文字を公開していき、最後まで文字を隠しきれたプレイヤーが勝利!!
手軽に推理要素を楽しむことができて、かなり盛り上がります。

大人同士で遊んでももちろん楽しいのですが、
「え!? そんな言葉ある!?」
「よく知ってたね。そんなワード」
みたいな子供の成長を楽しむことができるボードゲームです。
29位 インサイダーゲーム

商品情報 ジャンル:正体隠匿系 対象年齢:9歳~ プレイ人数:4~8人 プレイ時間:約15分 発売元:オインクゲームズ 販売価格:2,970円(税込) |
インサイダーゲームはクイズ要素と正体隠匿要素の2つを楽しむことができる正体隠匿系ボードゲームです。
ゲームは前半パートと後半パートの2部構成となっており、前半はお題当てクイズ、後半はインサイダー(犯人)探しとなっています。
正体隠匿系と聞くと人狼ゲームのようなギスギスしたイメージを持ってしまいがちですが、インサイダーゲームはパート分けがされているためか気軽に楽しむことができるんです。

気軽に正体隠匿系ボードゲームを楽しむことはできるのですが、質問パートに関しては年齢が低い子供にはちょっとムズかしいですね。
とはいえ質問をしなくてもゲームは進行できるので、遊べないわけではありませんよ。
30位 偏見プロフィール

商品情報 ジャンル:推理系 対象年齢:10歳~ プレイ人数:3~6人 プレイ時間:10分 発売元:ゲーム工房カコムタク 販売価格:2,200円(税込) |
偏見プロフィールは普段NGとされている偏見を全力で披露して楽しむ推理系ボードゲームです。
各プレイヤーは目の前に出されたAIイラストにたいして全力で偏見を書き、回答者はそれを見てどのAIイラストのことを指しているのか当てにいきます。

「偏見で人を見ちゃいけません!」
というタブーをおかせる快感を味わえる珍しいボードゲーム。
回答中も回答後も、みんなでワイワイ騒ぐことができるので家族で盛上りたい人におすすめです。
31位 ブロックス

商品情報 ジャンル:陣取り系 対象年齢:7歳~ プレイ人数:2~4人 プレイ時間:20~30分 発売元:Mattel Game 販売価格:3,300円(税込) |
ブロックスは各プレイヤーが順番にピースを配置していき、より多くのピースを置くことのできたプレイヤーが勝利! というシンプルな陣取り系ボードゲームです。
それなりに知名度のあるゲームなので、ボードゲーム初心者の方でも知っているかもしれませんね。
自分のピースを角で隣接させることはできるが辺で隣接することはできない。というルールのもと最終的に置けるピースがなくなったプレイヤーが負けとなります。

1~4人までなら何人でも遊ぶことができるので、人数を気にせずに遊ぶことができます。
小さな子供でも遊べるシンプルさに加えて、手加減もしやすいので年齢を気にせずに家族でボードゲームを楽しむことができるんです。
32位 バランスチェア

商品情報 ジャンル:バランス系 対象年齢:3歳~ プレイ人数:1~4人 プレイ時間:約5分 発売元:DAUZ 販売価格:873円(税込) |
バランスチェアは、カラフルで小さな椅子を高く積み上げるバランス系ボードゲームです。
椅子を積む。
倒したら負け。
このボードゲームのルールはたったそれだけ!!

シンプル過ぎるゆえにルール変更が簡単で、一緒に遊ぶ人によってゲーム内容を変えることができます。
カラフルな椅子は小さな子供の目を引くのか、積み木のようなゲーム性が刺さるのか、息子が小さいときはかなりハマっていました。
33位 カタン(CATAN)スタンダード版

商品情報 ジャンル:拡大再生産系 対象年齢:8歳~ プレイ人数:3~4人 プレイ時間:60分 発売元:株式会社ジーピー 販売価格:4,400円(税込) |
カタン(CATAN)スタンダード版は開拓者となって無人島「カタン島」を開拓する拡大再生産系ボードゲームです。
資源を収集しながら開拓地や街道を建設して島を開拓していきます。島が発展するにつれてプレイヤーにポイントが入っていき、最初に一定のポイントを獲得したプレイヤーがゲームの勝者!!

ゲームを遊ぶためのフィールド作成や、資源カードやコマの準備。
と準備の段階だけでもボードゲーム初心者には少々ハードルが高い本作。
ただし面白さは折り紙つきで、一度ハマると何度でも遊びたくなりますよ!
カタン(CATAN)スタンダード版のルールと遊び方の詳細はコチラ
34位 スカル

商品情報 ジャンル:心理系 対象年齢:10歳~ プレイ人数:3~6人 プレイ時間:約30分 発売元:ホビージャパン 販売価格:3,080円(税込) |
スカルはハナカード3枚とドクロカード1枚の計4枚のカードを使って遊ぶブラフ系ボードゲームです。
手札のハナかドクロ、どちらかのカードを伏せた状態で場に出していき、任意のタイミングでハナだけをめくり続けられる枚数を宣言します。
見事ハナだけをめくることができればチャレンジ成功。
2回チャレンジに成功すればゲーム勝利となります!

本格的な心理戦を楽しめるブラフ系のボードゲームではありますが、人狼系のように会話をする必要がないためブラフ系ゲーム初心者でも気軽に遊ぶことができます!
35位 タイムボム

商品情報 ジャンル:正体隠匿系 対象年齢:10歳~ プレイ人数:2~8人 プレイ時間:1~30分 発売元:株式会社アークライト 販売価格:3,080円(税込) |
タイムボムは時空警察とボマー団という2つの勢力に分かれて、時間爆弾(タイムボム)を巡って戦う正体隠匿系ボードゲームです。
プレイヤーは自分がどの勢力に所属しているかを隠した状態でゲームを進めていき、時空警察陣営は時間爆弾の解除を、ボマー団は時間爆弾を爆発させるために動きます。

正体隠匿系のゲームでは話術・ウソが重要になりますが、タイムボムでは最低限の会話とウソでゲームを進行することが可能なため会話が苦手な人でも十分に楽しむことができます。
なんならウソをつかなくてもOKです。
36位 ニムト

商品情報 ジャンル:バースト系 対象年齢:8歳~ プレイ人数:2~10人 プレイ時間:約45分 発売元:メビウスゲームス 販売価格:1,200円(税込) |
ニムトは各列5枚までしかカードを並べることはできないというルールのもと、6枚目のカードを出したプレイヤーがその列のカードをすべて回収。ゲーム終了時に回収したカードの枚数がもっとも少ないプレイヤーが勝利となるバースト系ボードゲームです。
ただカードを並べるだけにも関わらず運要素あり、駆け引きあり、戦略要素あり、と高いゲーム性をもっています。

少人数で遊ぶとガチバトルの要素が強くなり、逆に大人数で遊ぶと運要素が強くなるためパーティーゲームの要素が強くなります。
37位 バンディド

商品情報 ジャンル:協力系 対象年齢:6~99歳 プレイ人数:1~4人 プレイ時間:約15分 発売元:すごろくや 販売価格:1,870円(税込) |
バンディドはプレイヤー全員で相談しながら、牢獄に閉じ込められたならず者「バンディド」の脱獄を阻止することを目的とした協力系ボードゲームです。
プレイヤーは道が描かれたカードを順番に出していき、協力しながら道がループするようにしたり行き止まりを作ったりします。
分岐の多い道をうまくフォローできたときは「おお~」と思わず声がもれ、これぞ協力ゲームという気分が味わえるんです。

協力系ボードゲームなので特定のプレイヤーが勝つということはなく、勝つときも負けるときも皆一緒。小さい子供に大人が助けられる、なんて場面も多々あるので年齢を気にせず楽しめます。
38位 ウボンゴ3D

商品情報 ジャンル:パズル系 対象年齢:10歳~ プレイ人数:1~4人 プレイ時間:約30分 発売元:GP 販売価格:7,700円(税込) |
ウボンゴ3Dは大人気パズルゲーム ウボンゴ スタンダード版(以下ウボンゴ)で使用されるパズルのピースを立体化したパズル系ボードゲームです。
ピースが立体化するだけでパズルゲームはこんなにムズかしくなるのか、と驚かされる(笑)
思わず叫びたくなる難易度に大人でも本気で頭を悩ませることになりますよ。

難易度が高すぎるので小さい子供がいる家族にはおすすめしませんが、高難易度のパズルゲームを遊びたい人にはぜひとも遊んでほしいボードゲームです。
39位 ウミガメのスープ

商品情報 ジャンル:水平思考クイズ系 対象年齢:10歳~ プレイ人数:2人~ プレイ時間:5~30分 発売元:幻冬舎 販売価格:1,760円(税込) |
ウミガメのスープはゲームマスター(進行役)から出された問題に対して、各プレイヤーはYesかnoで答えられる質問を投げていき正解を導き出す水平思考クイズ系ボードゲームです。
普通に考えると意味不明な問題に対して、プレイヤーたちはさまざまな角度からアプローチを行います。
問題を解こうと投げた自分の質問が他プレイヤーの助けになってしまうことも!

質問を飛ばすだけであれば年齢を問わずに参加できるのですが、回答までする場合は小さい子供にはムズかしいゲームとなっています。
とはいえ勝ち負けを気にしなければ、ワイワイ騒ぐのに向いているボードゲームなのでみんなで盛り上がりたいというときにはおすすめです。
40位 オーダーピザーラ

商品情報 ジャンル:カルタ系 対象年齢:8歳~ プレイ人数:2~6人 プレイ時間:10~20分 発売元:ダイソー 販売価格:110円(税込) |
オーダーピザーラは場に並べられたカードの中から早い者勝ちでカードを集めていき、もっともおいしそうなピザを完成させることを目的としたカルタ系ボードゲームです。
ダイソーで販売されている格安ボードゲームではあるのですが、反射神経に観察力、状況判断力、と意外と必要となる要素が多く、いい意味で値段に見合わないボードゲームとなっています。

小さい子供と遊ぶ場合は10秒待ってから大人がカードを取り始める、みたいなハウスルールを設ければ年齢を気にせずに遊ぶことができます。
値段的にもボードゲーム入門品としてかなりおすすめなのですが、現在は入手がムズかしそうなのが難点ですね。
家族で盛上れるおすすめボードゲームランキング 41位~65位
最後に家族で盛上れるおすすめボードゲームランキング 41位~65位を紹介します。
・ボードゲームランキング 1位~20位はこちら
・ボードゲームランキング 21位~40位はこちら
41位 ブロックスシャッフル

商品情報 ジャンル:陣取り系 対象年齢:7歳~ プレイ人数:2~4人 発売元:Mattel Game 販売価格:3,500円(税込) |
ブロックスシャッフルは大人気ボードゲーム ブロックスとUNO(ウノ)がコラボした陣取り系ボードゲームです。
基本ルールは通常版ブロックスと同じですが大きな違いとして、ウノカードという特殊な効果をもったカードが存在します。
「スキップ」や「リバース」といった本家UNO(ウノ)でも登場するお馴染みのカードをはじめ、「ワープ」などの独自のカードも存在しており、ゲーム展開を大きく動かしてくれるんです。

実力差があると一方的な展開になりがちなブロックスですが、ウノカードという運要素が加わったことでプレイヤー間に実力差があったとしてもゲームに勝つことができます。
42位 ラブレター ストーリーズ

商品情報 ジャンル:ストーリー分岐系 対象年齢:10歳~ プレイ人数:2~4人 プレイ時間:60分 販売元:株式会社アークライト 販売価格:4,400円(税込) |
ラブレターストーリーズは大人気ボードゲーム ラブレターにさまざまな新要素をプラスし、200を越えるストーリー分岐を楽しめるようになったストーリー分岐系ボードゲームです。
最大8回ゲームを遊ぶことでストーリーが分岐。ゲームに様々な影響を与えていきます。
ゲーム終了後のエンディングは毎ゲームごとに異なるため、何度も遊びたくなるリプレイ性がありますよ。

良くも悪くもボリューム感がすごいボードゲームなので進行に馴れるまではグダグダになりがちですが、通常版のラブレターにはない奥深さを楽しむことができるんです!
43位 レロレロ最終列車

商品情報 ジャンル:カルタ系 対象年齢:12歳~ プレイ人数:3~10人 プレイ時間:15分 販売元:ブシロード 販売価格:1,980円(税込) |
レロレロ最終列車はラリルレロ(ラ行)だけで伝えられた駅名を誰よりもすばやく取ることを目的としたカルタ系ボードゲームです。
発音された駅名に思わず
「なんだって!?」
とツッコミが飛び、自然と場が盛り上がります!

スピードを重視するボードゲームではあるのですが、観察力の問題か、リスニング力の問題かなのか、我が家では子供たちが健闘していました。
ちなみに1番弱かったのは僕(笑)
44位 クイックショット

商品情報 ジャンル:シューティング系 対象年齢:8~99歳 プレイ人数:1~7人 プレイ時間:5~10分 販売元:株式会社アークライト 販売価格:1,320円(税込) |
クイックショット!は全4ラウンドの戦いを生き抜き、最強プレイヤーを目指すシューティング系ボードゲームです。
プレイヤーは配られた5枚のアクションカードを1ラウンドごとに繰り出していきます。
アクションカードには他プレイヤーを脱落させるものや、自分を守る効果を持ったものなどさまざま。どこでどのカードを切るかを考えながらゲームを進行していき、最後まで生き残ったプレイヤーが勝者です。

1プレイの時間が短く、自分の狙いが上手く決まったときの爽快感は気持ちのいいボードゲームとなっています。
45位 Xニムト

商品情報 ジャンル:バースト系 対象年齢:8歳~ プレイ人数:2~4人 プレイ時間:約25分 販売元:メビウスゲームズ 販売価格:1,800円(税込) |
Xニムトはカードの置ける最大枚数が異なる3つの列に対して昇順になるようにカードを並べていき、最大枚数を越えてカードを置いたプレイヤーがすべてのカードを回収。ゲーム終了時にもっとも回収したカードの少ないプレイヤーが勝利するバースト系ボードゲームです。
大人気ボードゲーム ニムトを少人数で遊べるようにリニューアルした作品。
対象年齢が中学生以上と少し高めとなっていますが、運要素が減少した代わりに本家ニムトよりも戦略的なボードゲームとなっています。

最大人数で遊んでも十分におもしろいのですが、プレイ人数が少なければ少ないほどガチバトル感が増すので「運要素があるゲームは苦手」という人は少人数で遊ぶのがおすすめです。
46位 アルゴ ベーシック

商品情報 ジャンル:推理系 対象年齢:6歳~ プレイ人数:1~4人 プレイ時間:20分 販売元:株式会社学研ステイフル 販売価格:1,870円(税込) |
アルゴ ベーシックは対戦相手の場に伏せられたカードの数字を推理して当てていく推理系ボードゲームです。
ルールはとてもシンプルなものの、裏側にされたカードの数字を当てるのは一筋縄ではいきません。
ちょっとした空き時間で遊べるものの、脳みそへの刺激はかなりのもの。
パッケージには「頭のよくなるゲーム」と書かれており、公式から知育ゲームとして全力でプッシュされています。

推理系ボードゲームと聞くとムズかしそうに聞こえますが、ルール自体は簡単なので子どもにもすんなりと受け入れてもらえます。
47位 イナイーノ

商品情報 ジャンル:スピード系 対象年齢:7歳~ プレイ人数:2~5人 プレイ時間:約10分 販売元:株式会社ビバリー 販売価格:1,650円(税込) |
イナイーノはカードに描かれた模様の中から、ないイロやカタチを誰よりも早く見つけることを目的としたスピード系ボードゲームです。
カードに描かれた模様は全7色・7種類。それに対して各カードにはそれぞれひとつ足りない6色、6種類の形が描かれています。
1番最初に 「ないイロ」「ないカタチ」 を見つけたプレイヤーはポイントをゲット!
10ポイントゲットしたプレイヤーの勝利となります。

ルールだけ聞くと簡単そうですが、実際に遊んでみるとこれが意外と見つからない。
モノを探す系のゲームが苦手な僕は、小学生の息子と一緒にひたすらカードを睨みつけていました(笑)
反射神経と観察力がものをいうボードゲームなので、年齢差を気にせずに遊ぶことができますよ。
48位 カタン カードゲーム

商品情報 ジャンル:拡大再生産系 対象年齢:8歳~ プレイ人数:2~4人 プレイ時間:25~45分 販売元:株式会社ジーピー 販売価格:1,320円(税込) |
カタン カードゲームはボードゲームの王様と言われるほどの絶大な人気を誇るカタンを簡単・短時間で遊べるようにリメイクした拡大再生産系ボードゲームです。
本家カタンと同様に開拓を行うことでポイントが加算されていき、最初に10ポイントに到達したプレイヤーが勝利となります!

使用するものはカードのみなので本家カタンと比べると物足りなく感じるかもしれませんが、準備が簡単でスペースもとらないためボードゲーム初心者にはこちらの方がおすすめ!
49位 キャット&チョコレート

商品情報 ジャンル:大喜利系 対象年齢:8歳~ プレイ人数:3~6人 プレイ時間:約20分 販売元:幻冬舎 販売価格:1,760円(税込) |
キャット&チョコレート日常編は、手札のカードを使ってピンチを切り抜けられるアイディアを発表する機転と想像力を競い合う大喜利系ボードゲームです。
自身が発表したアイディアに対して、他プレイヤーが納得してくれたらポイントがゲットできます。
規定されたターン数が終わった時点で、もっとも多くのポイントを獲得したチームが勝利です。

大喜利系のボードゲームが苦手な人には正直向いていませんが、気心のしれた人と遊ぶとかなり盛り上がります。
そのゲーム性から勝ち負けを気にせずに遊ぶことができるので、子供と遊ぶときも変に気を使う必要がないのはありがたいところですね。
50位 ザ・ゲーム

商品情報 ジャンル:協力系 対象年齢:8歳~ プレイ人数:1~5人 プレイ時間:約20分 販売元:株式会社アークライト 販売価格:1,980円(税込) |
ザ・ゲームはプレイヤー同士で相談しながらカードを場に出していき、すべての手札・山札を使い切ったらプレイヤー全員が勝利という協力系ボードゲームです。
プレイヤーは1~100までの数字が書かれたカードを、1→99と100→2の2列ずつ小さい順と大きい順に並べていき、98枚ある手札と山札のカードをすべて出し切ることができれば全プレイヤーの勝利となるのですがカードの枚数が多いのでかな~りムズかしい。

ゲームクリアを目的に遊ぶ場合、小さい子供にはちょっとムズかしいボードゲーム。ただメチャクチャ難易度が高いかと言われるとそういう訳でもなく、ほどよい難易度なので何度も遊びたくなります。
勝利したときの一体感も協力系ボードゲームならではですね。
51位 それはオレの魚だ

商品情報 ジャンル:陣取り系 対象年齢:8歳~ プレイ人数:2~4人 プレイ時間:約20分 販売元:株式会社アークライト 販売価格:1,760円(税込) |
それはオレの魚だ!は無数のタイル上に置かれたペンギンコマを動かしていき、他プレイヤーよりも多くの魚をゲットすることを目的とした陣取り系ボードゲームです。
イラストやコマのかわいい見た目に反して、このボードゲームはチェスや将棋のように先を読み合う戦略的なボードゲームとなっています。

プレイ人数が少ないほど戦略性が高まってくるのですが、4人プレイ(最大人数)になると他プレイヤーの動きを予想することがムズかしくなり、パーティーゲームのような雰囲気になります。
もっとも戦略性が高いゲームであることには変わりはありませんが。
52位 チーズがいっぱい

商品情報 ジャンル:ダイス系 対象年齢:6歳~ プレイ人数:2~6人 プレイ時間:約15分 販売元:株式会社ジーピー 販売価格:1,760円(税込) |
チーズがいっぱい!(Alles Käse!)は仕掛けられたワナを回避しながら、できるだけ多くのチーズ穴を集めることを目的としたダイス系ボードゲームです。
チーズ穴の数は1~6個の全6種類。
チーズ穴の数が多いカードを積極的に集めにいきたいところですが、チーズ穴の数が増えれば増えるほどワナが仕掛けられている可能性が高くなります。

穴の多いチーズを手に入れるためにリスクを取るか、穴の少ないチーズを狙って慎重に安全にゲームを進めるか。シンプルながら度胸と運が試されるボードゲームです。
運要素強めのボードゲームなので小さな子供でも大人に勝つことができます。ボードゲーム初心者や小学校低学年、未就学児の方におすすめ。
53位 ドブル

商品情報 ジャンル:スピード系 対象年齢:6歳~ プレイ人数:2~8人 プレイ時間:約15分 販売元:ホビージャパン 販売価格:2,200円(税込) |
ドブル(Spot it!)は2枚の丸いカードの中から共通する絵柄をすばやく見つける、というシンプルなスピード系ボードゲームです。
反射神経と観察力が試されるボードゲームとなっており、意外と大人よりも子供の方が強かったりします。これが若さか。

絵柄もかわいく、ルールも簡単とあって大人から子供まで幅広い層で遊ぶことができるボードゲームです。またドブルには5つもの遊び方があるので、これ1つで何度でも飽きることなく遊ぶことができます。
54位 ピニャータ・ブラスト

商品情報 ジャンル:スピード系 対象年齢:6歳~ プレイ人数:2~8人 プレイ時間:約15分 販売元:ホビージャパン 販売価格:2,200円(税込) |
ピニャータ・ブラストはサイコロを振って出た目と一致するマークが描かれたカードを見つけ出して、すばやく取っていくスピード系ボードゲームです。
全プレイヤーが手札のカードを場に出したことを確認したあと、親プレイヤーはお菓子マークの描かれた複数のサイコロをまとめて振ります。
各プレイヤーはカードに描かれたマークと一致しているサイコロを早い者勝ちで取っていき、もっとも多くのポイントをゲットしたプレイヤーが勝利!

運要素が強いボードゲームのため手札やサイコロの出目次第では動けない、という事態になることもあるため運要素の強いゲームは苦手という人には向きません。
が、それゆえに子供でも大人に勝てる場合が多く家族で盛上ることができるボードゲームです。
55位 ローゼンケーニッヒ

商品情報 ジャンル:陣取り系 対象年齢:10歳~ プレイ人数:2人 プレイ時間:約30分 販売元:リゴレ 販売価格:3,850円(税込) |
ローゼンケーニッヒは赤バラと白バラの2つの勢力に分かれて盤面にコマを配置していき、自分の陣地を広げていく2人専用陣取り系ボードゲームです。
よくある陣取り系ボードゲームと違うところは、領土を広げる王冠コマを動かすには手札のカードを使う必要があります。
カードは山札から引く必要があるため、誰がどのカードを引けるかは運次第。
ゲーム終了時にもっとも多くの領土を獲得したプレイヤーが勝利となります。

戦略だけでなく運も重要なボードゲームなので、陣取り系のゲームが苦手な人でも得意な人に勝つことができるのはローゼンケーニッヒならではですね。
56位 カタカナーシ

商品情報 ジャンル:ワード系 対象年齢:8歳~ プレイ人数:3~8人 プレイ時間:約15分 販売元:幻冬舎 販売価格:1,600円(税込) |
カタカナーシは「アイスクリーム」や「ミルクティー」といったカタカナ語を英語やカタカナを使わずに他プレイヤーに伝わるよう説明するワード系ボードゲームです。
他プレイヤーが説明を理解し、お題を当ててくれたらポイントゲット!
先に10ポイントゲットしたプレイヤーが勝者となります。

語彙の少ない小さい子供にはムズかしいですが、子供の語彙力を鍛えることもできるため家族で積極的に遊んでいきたいボードゲームですね。
57位 ウボンゴミニ

商品情報 ジャンル:パズル系 対象年齢:7歳~ プレイ人数:1~4人 プレイ時間:約15分 販売元:GP 販売価格:1,650円(税込) |
ウボンゴミニはパズルゲームのド定番 ウボンゴ スタンダード版からゲームを遊ぶのに最低限の要素を抜き出したパズル系ボードゲームです。
パズルカード内の白枠にピースをはめ込んでいき、誰よりも速くパズルを完成させたプレイヤーがポイントゲット!
8ラウンドゲームを続け、もっとも多くのポイントをゲットしたプレイヤーが勝利となります。

コンポーネントの内容はピースにカード、説明書とかなりシンプルとなっています。
サイズもかなりコンパクトで持ち運びもラクラクです。価格も抑えめなのでウボンゴの体験版として最適な作品となっています。
58位 ウボンゴミニ エクストリーム

商品情報 ジャンル:パズル系 対象年齢:7歳~ プレイ人数:1~4人 プレイ時間:約20分 販売元:GP 販売価格:1,650円(税込) |
ウボンゴミニ エクストリームは大人気ウボンゴシリーズの1つで、パズルピースが六角形になったパズル系ボードゲームです。
ウボンゴミニシリーズの中では最高難易度の「上級」となっています。

公式が発表している難易度は「上級」というだけあって、ウボンゴ スタンダード版やウボンゴミニよりもやり応えがあります。
59位 オン・ザ・ドット

商品情報 ジャンル:パズル系 対象年齢:8歳~ プレイ人数:1~4人 プレイ時間:約10分 販売元:株式会社カワダ 販売価格:1,430円(税込) |
オン・ザ・ドットはドットが描かれた透明なカードを重ね合せながら、お題カードに描かれた模様と同じ模様を作るパズル系ボードゲームです。
透明カードは重ねる順番を入れ替えるだけでは完成しないため、裏返してみたり、回転させてみたりしていろいろな方法でアプローチする必要があります。

シンプルルールで言語依存もないため、誰でも簡単に遊ぶことが可能です。
あれこれと透明カードをいじった上でパズルが完成すると、頭が柔らかくなった気分になれますよ。
60位 デジット(棒パズル)

商品情報 ジャンル:パズル系 対象年齢:8歳~ プレイ人数:1~4人 プレイ時間:約25分 販売元:GP 販売価格:1,760円(税込) |
デジット(棒パズル)はマッチ棒パズルのように5本の木製スティックを動かしていき、カードに描かれた図形と一致させることを目的としたパズル系ボードゲームです。
これを繰り返していき最初に手札をなくしたプレイヤーが勝者となります。

やや地味なゲーム性ではありますが、ムズかしいルールが一切ないのでパズルさえ解ければ小さな子どもでも遊ぶことができます。
61位 チョコレートフィックス

商品情報 ジャンル:パズル系 対象年齢:8歳~ プレイ人数:1人 販売元:ThinkFun 販売価格:3,400円(税込) |
チョコレートフィックスはチョコレート型のピースを提示されたヒントをもとに、ゲーム盤へとはめ込んでいくパズル系ボードゲームです。
ボードゲームには珍しく1人専用となっています。
問題は全部で40問。10問クリアするごとに難易度がレベルアップしていき、最初は楽勝! と思っていたのに後半になるにつれてメチャクチャ悩まされることに。

難易度もレベルごとに選択できるので自身に合ったレベルを選択すれば、ほどよく頭を使うことができ知育や脳トレとして活躍してくれます。
62位 ウボンゴミニ トライゴ

商品情報 ジャンル:パズル系 対象年齢:8歳~ プレイ人数:1人 プレイ時間:約15分 販売元:GP 販売価格:1,650円(税込) |
ウボンゴミニ トライゴとは大人気ウボンゴシリーズの1つで、パズルピースが三角形になったパズル系ボードゲームです。
パズルピースが三角形になっただけ。だけなのに、これがけっこうムズかしい。

公式サイトで発表されている難易度は「中級」。ウボンゴシリーズで真ん中ぐらいのムズかしさということですね。
63位 クラスター

商品情報 ジャンル:アクション系 対象年齢:14歳~ プレイ人数:1~4人 プレイ時間:約10分 販売元:Borderline Editions |
Kluster(クラスター)はナイロン線で作った枠内に順番に磁石を置いていき、手持ちの磁石がなくなったプレイヤーが勝利となるアクション系ボードゲームです。
ルールも準備も簡単なので、誰でもすぐにゲームを遊ぶことができます。

おもしろいボードゲームではありますが、現在は絶版になっているようで正規価格での購入はムズかしそうですね。(一応リンクは貼ってありますが)
64位 デストラベルファンタジー

商品情報 ジャンル:正体隠匿系 対象年齢:5歳~ プレイ人数:2~6人 プレイ時間:10~20分 販売元:ルールメーカー 販売価格:1,500円(税込) |
デストラベルファンタジーは神経衰弱と正体隠匿ゲームが融合した作品で、人狼のようなゲームが初めてという人でも気軽に遊ぶことが可能な正体隠匿系ボードゲームです。
プレイヤーは1枚の役職カードを持ち、神経衰弱をしながら揃わないペア=他プレイヤーの役職を推理。見事に他プレイヤーの役職を指名することができたらゲームに勝利できます。

正体隠匿系のゲームを遊んでみたいけど、ガチのゲームにはちょっと抵抗がある、という人におすすめのボードゲームです。
65位 モンスターメーカー

商品情報 対象年齢:8歳~ プレイ人数:2~6人 プレイ時間:約30分 販売元:株式会社アークライト 販売価格:3,850円(税込) |
モンスターメーカー(MONSTER MAKER)は道カードやモンスターカード、冒険者カードなどをさまざまな役割をもったカードを使ってダンジョンを探索。最奥に置かれたお宝をゲットして帰還することを目的としたボードゲームです。
その人気から過去に2度のリメイクが行われ、TRPGやコミック、小説、ドラマCDなどメディアミックスも多岐に及んでいます。

親しみやすいキャラのイラストにシンプルなゲーム内容、ダイス運に左右される部分が多いボードゲームのため、実力差を気にせずに遊ぶことが可能というボードゲームとなっています。
おすすめボードゲームで楽しく遊ぼう!
以上がボードゲームおすすめランキング65選 子供も大人も盛上る! 初心者でも楽しめるボドゲを紹介【2025年度版】 でした。
一口にボードゲームといってもゲームによってプレイ時間・人数、ジャンルはさまざま。
「始めてボードゲームを遊ぶんだけどどれを選んでいいのか分からない!」
「家族と遊ぶのに向いているボードゲームはどんなの?」
今回の記事がそんなボードゲーム初心者の方の参考になれば嬉しいです。
他にも面白いボードゲームをたくさん紹介していますので、よかったら別の記事も読んでみてくださいね!!

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